見出し画像

自分へのラブレター

音楽を聴きながら書いたので
流しながらお読み頂けたら幸いです。

noteでnoteのことを書くと
訴求効果は確かに感じていて
見たこともない人から突然
フォローされたりスキをもらえて

お礼に読み返して
フォローをすると広がる感覚は凄い

わざわざ営業活動のような事を
しなくていいから楽なのはある(笑)

フォローを集めたって
スキをしまくたって
意味がないとかいわれると

俺としてはやりようがないんだ
文章でしか勝負できないから
芸能人のような知名度もなければ
別に、SEO的な技術もない

ただ、出した瞬間こそ
誤字は多いけど作品という意識はある

クオリティーはいつだって
担保している気概はある

読まれたいと思い始めた
noteだったけど

面白い映画を何度もみてしまうように
自分が書いていて気持ちよかった記事って
きっと誰でも1つはあると思うんだ

それをもう一度書いてみたとき
なんだか気持ちよかったんだ

きっと同じ事を書くのは勇気がいるよね
フォロー関係が増えてくると
読んでくれたのに
もう一回出すのは恥ずかしい

俺にもそんな感覚はあるけど
過去に読んでくれた人も
もう一回面白がってくれたりするし
あの時より感性が
ブラッシュアップされているなと思えたり
何より書いてて楽しい

読まれることによって
読まれるを意識すると
書けなくなる人も多いし

毎日書いていれば
書いていることは同じことばかりになる

虚しくなった夜に
ふと、考えたんだよ
誰の何のために書いているのか

それは自分のために他ならない

スキの数がどうだとか
フォローの数だとか
偉そうに外野はいつも煩いけど

自分の数値を気にして
とらわれているのは自分だけなんだよ
他の人の数値なんて気にならないでしょう?

参加動機は色々あるだろう
商品を売りつけたい人もいれば
記事そのもので稼ぎたい人
心の穴を埋めたい人
何者でもない自分を変えたい人もいる

様々な人が交差する場所
それはnoteだけに
限ったことではないけど

凄く知名度のある方々でさえ
文章は売れにくい時代に
文章で食べれるようになろうとしたり
あるいは、チャットGPTが
上手にライティングする時代には

別の使い方を考える

それは心の自浄作用かな

悲しかったこと
悔しかったこと
嬉しかったこと
怒りを覚えたこともあるかもしれない

そういうものを書くことによって
1つ1つ清算して優しい気持ちになる

最後に、でも頑張ろうとか
まっいいかって書くと
不思議と自分の心が沿い始める

それが出来てくれば
人がどうであろうと寛容になれる

足りないものを他人に求めるとき
どうしてわかってくれないの?
と非寛容になってしまい
うまくいかない時間が続く

今時の時代は
心に穴が空いている人は多い

だけど、それは自分で埋めなきゃ
そしていつでも誰でも
足りなそうな人を見ていて思うのだけど

欠けたピースは
どこかにいってしまったのではなく
自分がもっている

その手掛かりを探すために
noteを書けばいい

そのピースがはまるとき
誰よりもまぶしい笑顔を放つ

遠くを探すから見つからないことって
案外多い気がするんだよ

何かを続けるとき
虚しくなる瞬間は誰にでも訪れる
自分何してるんだろう?って

その心の痛みと向き合って
素直にそれを書けたとき
少しだけ見えたんだよ

その先はあるってことにね
足りない過去を補充するのではなく
どうせなら自分の未来をつくりたい

あなたはあなたに向けて書けばいい
自分を優しくできる
自分へのラブレター

そんな使い方もあるんじゃないかな

この記事が参加している募集

#noteのつづけ方

38,184件

#スキしてみて

523,364件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?