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アウトプット

音楽聴きながら書いたので
音楽流しながら読んで頂ければ幸いです。

昨日は夜20時くらいに現場があって
家に帰って風呂に入る
俺らの仕事は悪臭が常につきまとうから
帰ってきた後報告書を書いたり
noteを徘徊したりあっというまに時間が過ぎる

2時前くらいだったかな
急に仕事が入った
珍しいな、今どきは21時で
結構な飲食店が閉まるから
暇を持て余しているのに

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作業着を常に着ているのは
去年からの癖なんだよね
殆どここ1年
夜中に仕事は入らない
だけど脱げない作業着がある
正確に言うと脱ぎたくないんだ

嫌いな言葉は変化だよね
直ぐ行けると案内して
出かけたけどガソリンがなくてね
いつもどこかが抜けている

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仲間は事務所に来させず
直接現場で集合する
それは仕事終われば直帰できるように
事務所に戻ってから帰れば
朝のラッシュに飲まれる

仕事が薄くて赤字だからといって
仲間の時間を多くは奪いたくない
自分だって自分時間を大切にするから
仲間の時間だって
大切にしないとフェアじゃない

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カッコよく書いているかと言えば
それも話半分かな
仲間より俺の方が早く着くから
真夜中の首都高の路側帯に車を止めて
夜景が撮れた
この写真で午前3時だ

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良さそうなポイントをみつければ
写真を撮る。
高速の路側帯は急発進しないといけない
比較的危険だと思うのだけど
後続車はいつまでたってもなかなか来ない

それは真夜中に動く者の特権かな
世界をジャックできたような
雄大な気持ちになる事はあるんだ

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駅前はこんなに照らされているのに
人の気配がほとんどない

だけど仕事はさっさと片づけないと
通勤がはじまれば車が邪魔になり
道具を1つ変える作業が難航する。

タイムリミットは2時間かな

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まぁ終わるさ。
何だか雲が魅せそうな気がして
景色を追いかけた

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1年とちょっと前はこれがあたりまえで
帰りの首都高も神々しかった

流石に路側帯に停めれる時間を超えていたから
カメラには収められなかった
けど、心には収めたさ

急な流行り病で暇をもてあまして
始まった俺のSNS
再開する前は言葉を誰かに
伝えるようなことはなかった

それでも満ち足りていたんだ
言葉が多くなることは幸なのかな?

今SNSをやる事がアウトプットならば
相当ためこんだインプットもあるさ

ただどれほど多くの言葉を覚えても
伝えるのが難しいのが心の世界かな


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