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次のビジネスを考えたい(毎日note3日目)

詳しい人事は新年度始まってからご報告しますが、来年度もさほど変わらない生活になりそうです。
そうなってくると、新たに別のことを始めないと腐ってきそうなので、新しいことを考えよう。


「学校事務という仕事はなくなるらしい」


うちの奥さん(県立高校の図書司書)から聞いた話。


どういうことかというと、これまでは学校事務の方々は、それ専門で雇用されていたわけですが、今後は県庁職員とひとくくりになり、配属先として学校があるという形式になるらしい。


たしかに、事務の方々ってものすごくマニュアル作るのが上手で、人が替わってもちゃんと回るようにしているから、専門でなくてもよいのかもしれない。
さらには、教員の給与、手当、出張の処理、年末調整などもマイナンバーに紐付いて、ネットワーク上で処理するようになるので、人員もカットが進んでくる。
結果、数年後には本務職員1~2名と非常勤という体制になってくるんでしょうね。

図書司書も事務職員と同じカテゴライズされているので、今後の動向を見ないといけない。

ついでにいうと、養護教諭(保健室の先生)も仕事を看護とカウンセリングに細分化されてなくなる職業と言われています。

私のような教科教育、担任、学校運営を行う教員も、もれなく仕事の仕方は変化するはず。

あと30~40年働かないといけないので、先々のことは考えていかないといけないなと思います。
間違いなく、ダラダラと昭和な教育、平成な教育を、"例年通り"やってる教員は淘汰されるんだろうな。
こわいこわい。

でもまぁ、どんな環境、どんな時代においても、"実力のある人間は生き残れる"というのが身を持ってわかってますので、未来に向けて動き続けようと思いますー。

あー、早くFIREしたい。

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