【ウソみたいな自己紹介〜昇格見送り編〜】
恒例の夜の散歩のお供として、
今晩は、
山口周氏の動画を聴いた。
ちなみに、
動画を聴く、
って、
なんだか詩的。
それはオカシイなんて、
指摘が入るかも。
史的には、なかったコトだし、
目を使わないから、視的には優しい。
歩きながら知識を得たい、
私的に至適だ。
シテキでステキ、なんてネ。
《これからの経営と人材要件はどう変わる》
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ありがとう、PERSOLさん。
実は、当日に視聴できなかったから、諦めてた。
YouTubeに遺してくれるなんて、
こうやってシェアもできるし、
最高ですね。
で、
さすがの山口さん。
示唆に富むトピックがあり過ぎて、
ここには書ききれないので、
動画でどうぞ。
やっぱり、
同じようなコトを言っても、
説得力が違うなぁ。
実は、
昨年辞めたコンサルティングファームで、
その前年の夏、
私のある言葉が原因となって、
昇格が見送られた。
所属部門が推してくれていたのに、、、
だから、辞めたくなった。
いなくなること決めてたのに、
それまで全く契約のなかった、
某元国営金融機関のコンペで、
私の独自の提案書が通ったの、
珍しく褒めてほしかったなぁ。
そして、辞めちゃったよ。
適当に、
そこそこやって、
何年か過ぎたら、
自然と昇格して、
収入も安定して、
ラクチンなのに‼️
なんでか⁉️
だって、私が、
現場で肌で感じてるようには、
将来を感じれてない経営者と、
一緒に仕事するなんてコトは、
私の人生の無駄遣いだからね。
さて、ここでクイズです。
なんの数字でしょうか❓
ちなみに、動画のマルパクリですよ。
まぁ、
山口さん、
動画を紹介したから、
チャラということで、、、
Google 25
amazon 31
Facebook 19
Apple 21
Average 24
そうです。
お分かりですね。
創業時の創業者の年齢です。
日本でいうと、
新入社員の年齢です。
そうなんだよね。
優秀なんだよ、新入社員は。
人生を賭けて、
選んで来てる。
当時の私は、
それを、
現場で、
肌で、
感じてた。
特に、
大卒や院卒で直接に、
コンサルファームに、
入ろうなんて考える、
そんな若人なんてさ、
とんでもなく優秀で、
とんでもなくヤル気。
だから、
私がカバーできる範囲で、
クライアントに迷惑がない範囲で、
とにかく、
失敗させる。
いちいち、
難しい課題を与えて、
上手くいかせない。
それでも、
優秀な若人は、
すぐに学ぶ。
圧倒的なスピードで、
モノゴトを覚えてく。
それは、
ハードスキルだけではない。
ソフトスキルも然りなのだ。
で、
クライアントの信頼を得る。
私が現場責任を担う形での、
あるプロジェクトにおいて、
殆ど経験のない新人男性が、
アサインされてしまった話。
メチャクチャやる気のある、
メチャクチャに頭の良い彼。
とにかく彼に仕事を任せて、
別プロジェクト兼務の私は、
方向づけと軌道修正に終始。
で、
クライアント責任者向けの、
２か月後の報告会の席にて、
彼は堂々とプレゼンを完遂。
その後、
クライアント担当者からは、
こういうコメントがあった。
『若いのに堂々としてますね、
ところで何年目なんですか、彼は❓』
反応が、
コワくて、
ホントのこと、
言えなかったけど。
その優秀すぎる新人は、
所属してるグループの、
トップに直接連絡して、
特別に日本チームとの、
セッションを実現させ、
でも、
殆ど評価されなかった。
その彼も、
もう既に、
辞めてる。
そんなモノなんですよね。
で、
昇格選考の面接の場で
疲れたオジサンを前に、
現場での自信をもって、
私が放ったコトバとは⁉️
『新人を私に預ければ、
もっと、この会社は成長できる。
とにかく、新人を採用してくれ‼️』
折角の経営陣との対話の場
そこで私自身のコトなんて、
これっぽっちも話してない。
会社の進むべき方向と採用。
そして、
採用した人材、いや、人財。
その優秀さと育て方と指導。
今じゃなくて、数年後の話。
冷静によくよく考えたらさ、
そりゃ、昇格させないよね。
そこで求められてたのは、
新人採用強化ではなくて、
私のプレゼンなんだから。
危険分子と思われた、そうだ。
で、
昇格が見送られた表向きの理由は、
私が、
社内マニュアルを、
ことごとく無視していたから、
というコトでした。
なるほど。
マニュアルが悪いのか、、、
無視した私が悪いのか、、、
その仕組みが悪いのか、、、
経営陣の勘が悪いのか、、、
そもそも私が悪いのか、、、
私の考え方が悪いのか、、、
私の場所でなかったか、、、
多分、全部だろうけど、、、
それでは。
【いつか、また、どこかで】
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