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【時間〜不平等な時の流れのなかで、私は今、どこにいて、どこに向かうのか⁉️】



哲学的すぎる。
 
 
時間、とは、、、
 
 
何だろう⁉️


【過去】

 
 
過ぎ去る、と書いて、過去。
 
何が過ぎ去ったのか⁉️
 
 
私が過ぎ去ったのだろう。
 
 
昔の時点を、
私が過ぎ去った。
 
 
それが過去。
 
 
時間、
と、
考えるコトもできる。
 
 
時間が過ぎ去る。

 
その時間は、
過ぎ去って、
どこへ向かったのだろう。

 
分かるはずはない。

 
私は時間ではないから、、、

 
 
だから、
時間が過ぎ去ったコトは気にせず、
私が過ぎ去ったコトを、
過去と捉えたい。
 
 
その私は、
今も、
過ぎ去っている。

 
過ぎ去り続けている。
 
 
全く気づかずに
立ち止まってるコトも、
あるのかもしれない。
 
 
いずれ、
動き出す。
 
 
そして、
過ぎ去っていくのだろう。
 
 
それが、私の過去だ。
 
 
過ぎ去った痕跡は、
色んなところで、
見つけられるだろう。
 
 
場所や、
記憶や、
モノや、
ヒトで、
私の過ぎ去ったコトが、
垣間見える。
 
 
そして、
二度と、
その過去には、
戻れない。

 
過ぎ去ってしまったら、
そこにも、
それにも、
そのヒトにも、
戻れない。
 
 
また出会うコトもあるだろう。
 
 
でも、
それは、
過去とは違う。

 
 
未来だ。


【未来】

 
 
未だに来てない。
 
それが、未来だ。
 
 
既に来ている。
 
それは、既来、ではない。
 
過去だ。
 
過ぎ去ったコトだ。
 
 
すなわち、
これから過ぎ去るのが、
未来だ。
 
 
だから、
どんな形で過ぎ去るのか、
準備するコトができる。
 
もちろん、
それは準備に過ぎない。
 
過ぎ去る未来は、
準備するに過ぎない。
 
 
実際に、
その時が来ない場合も、
違うコトが起こる場合も、
あり得る。
 
 
備えあれば憂いなし、
かなぁ、ホントに、、、
 
 
備えあっても憂いが消えないのが、
現代社会だ。
 
 
変化のスピードが速すぎる。
 
変化の度合いが読めない。
 
そもそも、
変化なのか、
それとも、
新規なのか、
あるいは、
退化なのか、
良く分からなくなってる。
 
 
できるコトは、
自分自身を知るコトだ。
 
 
どんな未来であっても、
自分自身を知るコトで、
対応に近づく。
 
慌てず、
落ち着いて、
対処するため。

 
それくらいしか、
現在の私には、
できない。
 
 

【現在】

 
 
今、
と、
現在、
は、
違うのか⁉️
 
 
今というのは、
瞬間で切り取った時間のコトに感じる。
 
 
現在というのは、
現れている存在で感じる今、
を指しているという気がする。
 
 
あくまで、
個人的な感覚と気のせいだ。
 
 

視点が異なる。
 

 
タイミングを切り取るのか、
タイミングで切り取るのか⁉️
 
 

今の私は、
タイミングを切り取った私。

 
現在の私は、
今のタイミングで切り取られた私の存在。
 
 

違いはないようにも思われる。
 
 

確かに、
大きな違いはないだろう。
 

 
小さな違いは何だろう⁉️
 

 
そこにいる感、
の、
有無かもしれない。
 

 
現在の私は、
ここにいる。
 
ここにいるという気がする。
 
 
 
今の私は、
どこにいるのだろうか⁉️
 
 
 
どこかには、
いるはずだ。
 
 
そこにいるとは感じられなくても。

で、
今、現在、
私は、
どこに、
向かっているのだろう⁉️


【時間】

 
 
基準、である場合が多い。
 
 
一日24時間。
 
1時間60分。
 
 
ヒトが生きる基準を表すのに、
適している。
 
 
 
労働も、
時間で区切られていた時代があった。
 
それが、
仕事になっても、
続いており、
世の中を難しくしている、
と、
私は感じている。
 
 
仕事は、
貢献であって、
時間でない。
 
 
時間が長くて、
貢献価値が少ないなら、
そんなコト辞めてしまえばイイ、
なんて、
乱暴に考えてしまう。
 
 
時間が短くても、
仕事ならば、
貢献価値で、
成果を測るコトが、
望ましい、
はず、、、
 
 
 
時間は平等である、
という思い込みも、
世の中を混乱させる。
 
 
もちろん、
1時間は60分、
という基準は、
誰にとっても変わらない。
 
しかし、
1時間でできるコトや、
1時間の重みや、
1時間の意味は、
それぞれだ。
 
それぞれのヒトによる。
 
基準としては、
平等であっても、
価値は不平等かもしれない。
 
 

 
それでは。


【いつか、また、どこかで】

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