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【ウソみたいな自己紹介~苗字を何度も変えた男編~】


 
 最高裁判決が出たようです。
 
 
夫婦別姓認めない民法の規定は合憲
 
 
6年前に続いて、2回目のコトだそうです。
 
 
6年ぶり2度目の出場、みたいな感じですね。
 
 
多分、次の出場も、必ずあるんでしょうね。
 
その時は、違憲、になるのかな❓
 
 
ならない、だろうな。
 
だって、
民法はそんなに変わらないし、
憲法もそんなに変わらないし。

 
ちなみに、
ミンポウで認めないので、
NHKの記事のリンクと、
写真も、
そのスクショを、
貼っておきました。

こういうのが、
分かりにくくするんだろうな、、、

やめないけど。

で、
時代や考え方、
つまり、
ヒトが、
勝手に、
ドンドン、
変わってしまっている。

先に行ってしまっている。 

 
ヨシキにつけアシキにつけアニキにつけヨシコにつけ。
 
 
そして、
私には、少し、
分からないコトがある。
 
 
勿論、
分からないコトは沢山あるけれども、
この問題について分からないコトは、
多分、少しだけだ。
 
 
というのも、
私は、
夫婦別姓を、
法に則り、
実践した過去がある。
 
 
また、
戸籍上の苗字ではなく、
過去の苗字で、
働いたコトもある。
 
しかも、
3年前に監査法人のリスクアドバイザリーから、
別のコンサルファームに移った時には、
面接では「八木」だったはずのに、
入社後は「小林」に変わっていた。
 
 
だから、
いまだに、
会ったら、
私のコトを、
「小林」と、
呼ぶんだろうな。
 
 
小林なのに、八木
 
八木なのに、小林。
 
八木なのに、山羊。
 
山羊は、ペンネーム。
山羊健太』で検索してみてね。
 
 
田中』さんは、、、
 
 
で、
今は、
八木なのに、ヤギ。
 
ヤギ健太』、やってます。
 
 
 
 
混乱させて、すまないね。
 
 
でも、
コレが、
私なんです。
 
 
 
 
さて、
結婚して、
八木になった私が、
小林に戻したのは、
息子の1歳の誕生日頃だったので、
15年くらい前になるのだろうか。
 
 
そして、
いささか面倒が増えてタイミングで、
何年後かに、
また、
籍を戻した。
 
 
 
そうか、
書きながら、
色々思い出してきた。
 
 
そういえば、
結局、
監査法人を辞めるキッカケには、
なったかな。
 
 
戸籍を分けて、
私は小林に戻っていた。
 
 
小林写真館の次男の息子である。
 
 
 
4年くらい経った頃に、
人事から、
数十万円の支払を求められた。
 
 
当然に、
籍を分けるタイミングの際に、
人事の担当者に問い合わせて、
税金等や社会保険料について、
扶養の考え方を確認していた。
 
 
余計な支出をしてまで、
別姓にするつもりはなかったし、
手続上の手間も、
最小限にしたかった、はずだ。
 
 
で、
人事の確認を得て、
籍を抜いた。
 
 
詳しくは、覚えていない、としたい。
 
そして、
詳しく書くと、
何だか、
私が悪者になりそうだ。
 
 
ただでさえ、
厄介者なのに、
これ以上、
ネタを増やしたくはない。
 
 
 
一般の企業でも、
よくあるコトなのかもしれないけど、
人事のミスは、
ほんとうに、
良くない。
 
 
ましてや、
監査法人では、
以ての外だよね。
 
 
外部委託してるったって、
それを適切に管理するコトを、
上場企業に指導してる側なのに、、、
 
 
 
 
話は尽きないので、
戻ります。
 
 
 
なので、
現行の法制度においては、
夫婦別姓は、
面倒くさい。
 
 
逆に、
夫婦別姓が認められないと、
それはそれで、
困ったり、
何だか、
モヤモヤするコトも、
何となく、
分かる。
 
 
要は、
法律が、
時代に合ってないのだ。
 
当たり前だ。
 
 
何十年も前に、
偉い誰かが、
頑張って、
書いた。
 
 
その時だって、
それに適さないヒトや、
それに適さないコトや、
それに適さないモノが、
沢山あっただろうけど、
そんなの全く無視して、
創られたのが法律だよ。
 
 
あまりコレについて触れると、
私の身が危なくなるので、
ほどほどにするけど、
殆ど拒否権なく、
力づくにて、
できた、
法。

 
それが、
日本国憲法、
だよ。
 
 
9条も、、、
 
 
おっと、これ以上は、やめとこ。
 
 
 
 
でね、
何が言いたいかというと、
ヒトの方が、
民法よりも、
憲法よりも、
上にいるはずなんだよね。
 
 
 
ヒトがいて、
いろんなヒトが、
それぞれ生きやすいように、
ルールがあった方が、
イイねってコトで、
法が必要になった。
 
 
 
だから、
ヒトの方が、
絶対に、
いかなる法よりも、
上にいる、
と、
私は捉えている。
 
 
だから、
法律に従うのが、
イヤなヒトが、
無駄に、
法律と争うのが、
よく分からない。


無駄じゃないのかな、、、



時間の、
無駄に、
私には、
見える。
 
 
そんなモノ、無視すれば、イイじゃんね。
 

誰かに迷惑かけない限り、
法的なキメゴトなんて、
どうでもよいのだ、
と、
私は考えている。
 
 
だって、
ヒトの方が、
断然、
上の存在なんだから。
 
 
 
で、
もし、
法的根拠とか、
法的身分とか、
なんやかんやと面倒があったら、
従っとっけば、
イイんじゃね。
 
 
そんなコトより、
結構、
大事なコトで、
忙しくないですか⁉️
 
 
 
争うのが好きなら、
ドンドンやればいいし、
私も、
暇なら、
議論が大好きなので、
トコトンやりたいよ。
 
 
でも、
それに苦しんだり、
何年も何年も、
時間を取られたりするくらいなら、
目の前の、
別姓にしてまで取り組みたいコトや、
別姓にしてまで一緒にいたいヒトに、
貴重な時間を使った方が、
楽なんじゃないかな、
と、
私は、
思う。
 
 
 
だって、
先に行ってしまった『ヒト』に、
いつかは、
必ず、
『法律』の方が、
追い付くんだから。
 
 
 
 
とかなんとか、
コレを書いている私は、
今、
家族と一緒に住んでない。
 
 
勿論、
籍は抜いてない。
 
 
多分、
一生、
どんなコトがあっても、
籍は抜かないんだろうな。
 
 
 
結婚するなら、
私は、
今の妻以外、
考えられない。
 

 
と、
今のところは、
考えてる。
 
 
 
 
それでは。
 
 
 
【いつか、また、どこかで】
 

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