【予告〜事前に知るコトで増えるモノを感じながら、、、】
映画好きなら、
新作の予告込みで、
映画館で映画を観るだろう。
例に漏れず、
私は、
映画館で観る予告が大好きだ。
余程のミスがない限り、
予告で、
内容が分かるコトもない。
プロの技だ。
だから、
全く拒む理由なく、
映画本編の前の時間を、
十二分に満喫できる。
全米が泣いたり、
全世界が沸いたり、
その原作が日本中を席巻してたり、
予告では、
これでもかと煽る。
実際には、
それほどでもない映画でも、
音楽と編集で、
それほどに魅せる。
私は本編も大好きだったが、
我らがトム・クルーズの、
ミッションインポッシブルの、
一番新しい作品では、
予告編での緊迫の映像が、
実際には使われてなかった。
それも、
また、
よし。
必ずしも、
予告が、
本編と同じでなくても、
面白ければ、
それでイイ。
で、
映画のような、
面白い話は、
日常でも起こる。
面白い、
というのは、
愉快なだけとは限らない。
不愉快や不快、
恐怖やパニック、
も、
あるだろう。
映画であれば、
他人事。
ヒトゴトなので、
自分は関係ない。
そして、
予告編のように、
これから起こる、
映画のような話を、
事前に知らされるコトもある。
知らされたら、
凄く困る話もある。
色々な意味で困るコトになる。
様々な角度で困るコトになる。
諸々の対応で困るコトになる。
それらを、
最大限、
タップリと、
面白く受け取るプロである私でも、
困るコトには変わりがない。
さてと、
今日困るのか、
明日困るのか、
明後日に、
困るのか、、、
日常の予告の、
コワさを感じる今朝の私は、
あまり寝てない。
毎日、
自分に向けて、
自分のために、
自分の世界を、
たらたらと書き続けてるnoteだけど、
特定の誰かに読まれてる、
ってコトが分かって書くのも、
それはそれで、
新鮮で、
恐ろしい。
読まれるのかな。
もう、
用が済んだので、
読まないかもしれないな。
どうだろう、、、
止める権限はないし、
止める気もない。
お好きにどうぞ。
解釈も自由だ。
そもそも、
伝えたい何かがあるわけじゃない。
題目を考え、
ただただ思い付きで、
指を動かしてるだけだ。
他の方の、
noteの記事は、
殆ど読まない。
素晴らしい投稿ばかりだけど。
読めば、
基本的には、
スキするし、
コメントを書く。
私なりのルールだ。
自分の記事は、
何度も読み返す。
自分では、
面白い。
言えてない部分や、
明らかに下手な表現も含めて、
繰り返し、
繰り返し、
読む。
一筆書きなので、
誤字脱字は、
記事を投稿してから、
気づいた順に、
直してる。
内容は、
殆ど、
追記しない。
言い切れてない部分も、
その時の自分だから。
そして、
自分を知る。
想いを寄せてるヒトからの、
『アナタのnoteを読んでみました』
そんな言葉も、
考えようによっては、
予告のようなモノだ。
感想を聴く勇気は、
私には、
ない。
これは、
勇気の問題、
ではない。
聴いたところで、
上手く書けるようにも、
読み手が喜ぶようにも、
スキされてくようにも、
書けないし、
書かないし。
それでは。
【いつか、また、あの映画館で】
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