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【収益化】 noteで稼ぐ仕組みを徹底解説

こんばんは、
noteを毎日更新しているきゃべつ(@kyabe2note)です!


「 noteを収益化したい!」

このように考えている方向けの記事です。

noteを収益化する方法は大きく分けると5つあり、今回の記事ではそれぞれの仕組みを解説していきます。



収益化①:有料note

作業

「noteで稼ぐ」と言ったら、一番テッパンなのが有料noteですね。

■ 仕組み
記事を有料で販売する

自分で値段を決めて記事を販売出来るので、広告収入等に比べて販売戦略がカギを握ります。

と言っても大半は無料記事が占めるため、本当に価値のある物でなければ売れないでしょう。

自分しか知らない情報、自分しか作れない作品、自分のノウハウ、など他の人との差別化が必要になります。



収益化②:有料マガジン

分析1

マガジン機能、みなさんは有効活用出来ていますか?

■ 仕組み
複数の記事をまとめて販売する

有料noteが1つの記事だったのに対して、有料マガジンは複数の記事をまとめて販売する事が出来ます。

賢い使い方としては、「1つ100円の記事を5つ300円で販売」のように、割引感を印象づけることです。

これは、スーパーのまとめ売りと同じ戦略ですね。

有料noteに比べると、あまり活用されていないので、戦略次第では一発当てる事が出来るかもしれません!



収益化③:定期購読マガジン

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これは上級者向けですね。

■ 仕組み
記事を更新していき、月ごとにお金をもらう

ちょっとややこしいので、整理します。


✔︎ 有料マガジンと定期購読マガジンの違い

・有料マガジン
一度購入すると、マガジンに追加されている全ての記事を読める。また、購入後に追加された記事も追加料金なしで読める。

・定期購読マガジン
購読月に追加された記事を読める。購読月以外に追加された記事を読むには、別途追加料金がかかる。


つまり、1月にA・B、2月にC・D、3月にE・Fという記事を書いた場合、有料マガジンであればABCDEF全ての記事を読むことが出来ます。

一方、定期購読マガジンを2月に購入した場合、CDは読めますが、購入月以外のABEFを読むためには、別途料金がかかるわけです。

そのため、毎月記事を積極的に更新している方で、ファンがいるような方には定期購読マガジンが向いています。

また、毎月収入が入ってくるというメリットもあります。



収益化④:サークル運営

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最近は、無料サークルが流行っていますが…

■方法
サークルを作り、メンバーから月額費をもらう

サークルとは、同じ趣味や目標を持った人が集まる場所で、1人1つサークルを作ることが出来ます。

基本的に、メンバーは指定された月額費を払う必要があるので、価値あるコミュニティを作ることで収入を得ることが出来ます。

今はやりのオンラインサロンと同じ収益モデルです。


ただ、つい先日サークルの無料招待機能が実装され、有料サークルのメンバー勧誘のハードルが劇的に上がりました。

本当に入って価値のあるようなサークルでないと、なかなか難しいでしょう。



収益化⑤:アフィリエイト

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最大の盲点です。

■ 仕組み
商品リンクを記事に貼り、商品売上の一部をもらう

noteにはAmazonのアフィリエイトリンクを貼る事ができ、そのリンクから商品が購入されると売上の一部をもらう事が出来ます。

この方法の特徴として、稼ぐにはある程度のPV数が必要だという事です。有料note・マガジンが100円から販売出来る事に対して、アフィリエイトは1件売り上げても50円程度です。

そのため、多くの人に見てもらい、多くの人に買ってもらわないと、お小遣いにすらならないでしょう。

詳しくはこちらの記事で解説しています!


・ 最後に

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今回の記事では、noteで稼ぐ仕組みを解説してきました。

それぞれに特徴があり、それに合った戦略を考える事で収益化出来ると思います。

始めはなかなか結果が出ないと思いますが、継続して頑張ってみてください!


また、僕の記事では、note運用のノウハウや継続のコツなど、有益な情報を毎日発信しています!

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それではまた明日。


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