【ネガティブな方へ】「弱み」がいっぱいある人が羨ましいと思った話

最近、ネガティブな方の話を聞いて、「いろんな悩み」や「弱み」をいっぱい聞きました。

最初は、共感しているだけでしたが、途中から羨ましくなったという不思議な話です。

強みと弱みは表裏一体

就活をしていると、自分の強みと弱みを面接で聞かれたりします。弱みの例だと、「①周りの話を聞かずに突っ走ってしまう」「②心配しすぎて動き出すのが遅い」「③真面目過ぎて融通が利かない」などがあると思います。

しかし、私的には、これらって全て強みのことかな?と思ったりします。

「①周りに流されず芯を貫くことができる」「②あらゆる事態を想定して準備することができる」「③真面目」と言い方を変えれば全て強み全です。③に関しては、強みをそのまま言ってるだけぐらいの気持ちです。

上記のように考えると「弱み」が多ければ多いほど、「強み」も多いという考え方もできます。

弱みをいっぱい持ってる人は自己理解が高い

弱みをいっぱい持ってるということは、それだけ自分のことを理解しているということにもなります。知らず知らずのうちに、自分の嫌な部分やできない部分に注目して落ち込むことが、自己分析になっているという感じです。

あとは、自分の弱みをどう考えれば強みに変えれるかということさえ知ることができれば、強みだらけのスーパーマンになれます。ここが凄い羨ましい部分で、私は基本的にポジティブなので、自分の強みを理解してそれ活かして生きてます。しかし、逆に言えば、ずっと同じ強みに依存しているので、他の自身の強みに注目したり、新しい強みを生み出すという部分が欠けていると感じました。ネガティブは強みを生み出すには向いていて、ポジティブは強みを活かすのに向いているのかなと思います。

弱み→強みの変換例

弱みをどう考えれば強みに変えれるかという部分を知るべきと書きましたが、これは逆にしましょうと言ってもなかなか伝わり辛いと思ったので、例をいくつか載せようと思います。

・知識がない→「型にハマらないので、今までにない提案ができる」「固定観念がないので、吸収が早かったり過ちを発見できる」「知識がない人の気持ちが分かるため、説明が分かりやすい」などなど

・流行に流されやすい→「一般的なユーザーの気持ちをいち早く理解できる」「トレンドの情報収集能力が高い」「時代の流れに柔軟に合わせることができる」

・優柔不断→「周りの意見をしっかり聞くことができる」「複数の材料から状況を判断できる」「一つにすぐに決めないため、視野が狭くならない」

などなど

まとめ

弱みの数だけ強みがある

ネガティブだからこそ強みを生み出せる

最近、聞いて初めてネガティブな人を羨ましいと思ったので、書いてみました。私も昔はネガティブでしたが・・!

他にも変換してみたい、「弱み」があれば是非、コメントに書いてほしいです!どんな弱みでも強みに変えられるのか試してみたいです!

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