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判断をするときにマインドレスを使う

「判断が遅い!」
世を騒がせた漫画・鬼滅の刃の鱗滝左近次というキャラクターの名言です。
知っている方も多いのではないでしょうか。
でも、今日のお話ではあまり関係ないです。笑
“判断”というワードで思いついたのが鬼滅の刃でした。笑🤣

ここから本題です。
マインドレスとは何なのか、簡単におさらいしておきましょう。
無意識的という意味です。

皆さん、判断を委ねられる場面を経験したことがあると思います。
そのときスッと答えられる人と答えられない人がいると思います。
中には、1日置いておいて、次の日にすぐ答えを出すなんて人もいます。
直観的アプローチ」というニューエイジのようですが、それは意識がほかのことをしているときに無意識が決断のような難しい仕事をしてくれるという考え方が基本になっているからです。
複雑な決断をするときには、まず意識上で情報を集めた後、意識的思考を中断し、時間をかけて無意識に選択を委ねるほうがいいとされています

僕の実体験の話をすると、塾に就職を決めたときなんかはまさしくこの方法で決断しました。
塾長からお話をもらってから、色んな人に話を伺って情報をかき集めて、それから一旦考えることをやめて、少し時間を空けて塾長とお話するときには就職するという決断になっていました。
情報をかき集める段階が結構重要だったのかなと考えます。
情報がないと、自分の中の無意識が決断するための材料がないことになります。
自分がどんな人間になりたくて、どんな人生を歩みたいのか。
それについてひたすらに考えました(意識的に)。
そして、今までの経験多くの外からの情報を掛け合わせ、総合的に判断(無意識的に)する流れです。

決断をするとき、僕は大抵「直観的思考」を働かしています。
大抵というか100%でも過言ではありません。笑
面白いかどうかで判断することが多いので。
でも、その直観的思考は決断に必要だとされています。

でも、論理的思考にも優位性があります。
たとえば、相手の勧めてきたご飯を受け入れるかの問題です。
自分は和食が食べたいのに、イタリアンを勧められたとしてもハッピーにはならないと分かっているなら、その事実を意識的に考慮して断るべきでしょう。
論理的判断と直観的判断の兼ね合いは、どのあたりが一番有効かと考える必要があります。

これらの決断方法を使うにあたって、どのような順番で思考を変えていくのかは臨機応変に利用しなければなりません。

ものごとに多くのアンテナを張り、意識的に熟考し、いったん休憩をはさんで、その思考を整理して温めるために違うことを行い、決断することで自分にとって良い選択となります。

今日は何か疲れたので、このへんで!
ばいちゃ!👋

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