【真のチームワーク】
今日は、今年最後のサッカーを観にいきました!
その時の写真です。
本当に素晴らしいスタジアムで観れることが嬉しいです。
僕も人の心をこんなにも動かせる場所を作りたいなと思いました!
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さて、昨日チームワークについて少し触れました。
この記事を読む前に読んでみてください!
そのチームワークって、人それぞれの解釈の仕方があると思いますが、
今日は僕の思う「真のチームワーク」についてお話します。
チームワークって、もちろん人間関係です。
しかし、ただの人間関係ではないです。
昨日もお話しましたが、チームには全員が同じ「理解する」ことが重要と言いました。
普段の人間関係でも「理解する」ことは重要ですが、理解した後、嫌ならその関係を切る事ができます。
「チーム」という関係は、「理解する」ことができたら、
たとえ自分と合わない人がいても絶対切れない関係です。
理由は、「チーム」だからです。
もうひとつ、友達関係などと違うものがあります。
チーム全員が目標に向かって同じベクトルを持っていること。
これが、あるだけで日常の友達関係などを持つ必要がありません。
勝つことへの執念とそのための全力の姿勢を理解することが、真のチームワークに繋がるのです。
その他の考え方や価値観、パーソナリティなどはバラバラで良いのです。
そのチームの一人ひとりを本当に動かしている理念がしっかりと一致し、それぞれが理解した時、最高のチームワークはできあがります。
これが出来れば、たとえ自分とは合わない人がチームにいても、“信じ合う”という感情が構築されます。
「チームに必要なのは“信じ合う”こと」
なのです。
信じることは、“自信”に繋がる第1歩です。
“自信”とは「自分を信じる」と書きます。
つまり、自信のある人とは自分、そしてチームメイトを真に信じる人のことです。
これの良い例がスラムダンクの中にあります。
山王工業戦の三井寿は疲労困憊でで意識朦朧の中、チームメイトをひたすら信じて自分の役割を果たしていきます。
海南大付属の高頭監督が、
「限界ギリギリの三井をささえているのは、
自分のために赤木がスクリーンをかけてくれる…
その一瞬を逃さず宮城がパスをしてくるはず…
落ちても桜木がリバウンドを取ってくれるはず…」
と言ったシーン。
正しく、これが“信じ合う”ということなのです。
チームで1つの目標達成を目指す以上、チームメイトも自分自身と同じ“自”であること。
これを忘れてはなりません。
三井は意識朦朧の中、チームメイトの共通点を理解し、信じるという最高のチームワークの条件を手に入れ、
そしてスリーポイントを打ち続け、活躍し勝利という結果に貢献したのです。
チームワークとは、理解することで生まれる“信じ合う”という感情が基盤となります。
これは、スポーツだけでは無いと思います。
信じ合うことは、会社や学校、アルバイト先、家族、友人など多くの関係で必要です。
今、チームや上記の関係性の中でモヤモヤすること、引っかかることがある方は、一度相手を理解することを意識してください。
相手のことを信じてあげてください。
好きになれとは言っていません。
もちろん、好きであることでさらに相乗効果が生まれると思います。
ぜひ、参考程度に。
では、また!!👋🏻
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