秩序を破るわけではないが、人間は同じ場所にはいられないんだ。

先程Facebook PageことBusiness Suiteを更新しました。Noteでは投稿内容に込めた本音や作成の裏側などビハンドシーンをこみこみ語っていきたいと思う。


記事はこちらです
https://www.facebook.com/404224096262883/posts/3592009170817677

Ready To Make A Move

人との距離を置いて、街を歩く。
今日もまた。
空だけががらんと、雲が心地よく泳ぐ。
いっそのこと空を飛んでみないか?
空に手を伸ばしては口ずさむ。

すっかり世界は変わって、予測さえも難しくなった。
帰り道すら分からない。
空を飛ぶ準備はできたかい?

オオオォォォ…
思いきり大地を蹴り出して

オオオォォォ…
この世界を見渡そうぜ?

オオオォォォ…
だいぶ世界が変わってしまったけど

オオオォォォ…
溺れないように僕の手を取って

明日はどこにあるのか、
もしかしたら無いかもしれない。
生き残るために毎日、みんな必死になっている。
もうバカバカしく思えてきた。
秩序を破るわけじゃ無いけれど。

俺たちは人間だ。
ずっと同じ場所にはいられない。
ずっと、黙っていろと?
呼吸を今にも失いそうだよ。

オオオォォォ…
空を飛ぶ準備は出来たかい?

オオオォォォ…
さぁ、行きたいところへ行こうぜ。

オオオォォォ…
俺たちは人間だ、生きている。

オオオォォォ…
だからこそ行動をするんじゃないか。

死ぬ覚悟で楽しむ
狂いに狂ったこの世界を。
そうでなければ決して明日なんか来ないだろ?

“Ready To Make A Move”
(2020)
Prod By: Jason Kwon

オオオォォォ!!!
文中で「叫び」を取り入れてみた。
というのも、まずこの記事の概要を簡単に述べると、コロナ禍でのストレスや苛立ち、孤立、孤独をベースに書き上げました。

また同じ毎日がくるよ、正直うんざり…
いつもと同じようにマスクを着用して人との距離を置かなくちゃいけない。分かっている、しなきゃいけない。じゃなければウィルスが蔓延してしまうし、自分にも感染リスクが押し寄せてしまう。
分かっているんだけども、正直ウンザリ。
去年の今頃を思い出してみてよ、これまでにマスクをしていただろうか、そうじゃないだろ?毎度地下鉄や電車は人で溢れて、バスも最前列席を乗れたはずだ。
でもすっかり変わってしまった。常識もライフスタイルも。とかくマスクをしなくてはいけない、それが最低限のマナーになってしまった。
ああ、マスクでメガネが曇るよ。
ああ、呼吸が苦しい。
ああ、顔が隠れる
ああ、携帯電話の顔認証が出来ない…

結局どうなんのさ!これから!笑
本来であれば、2020年はオリンピックで賑わっていただろうに、新型コロナウィルスの爆発的拡大で延期を余儀なくされ、2021年に再度日程が調整されたものの、本当に来年にオリンピックが出来るのか。

簡単に言うと…

あのさ、いつ新型コロナウィルスは落ち着くんだい。って話よ。
世界中で第二波が懸念されているなか、3-5月にかけて世界各地で行われたロックダウンはしないと各国が宣言している。
国際経済を促すためにルールを緩和して、緩和して…
うん。それはいいんだ。好きな旅が出来るしね!日本も第二波にどばーんと押し寄せて、民衆が流されて溺れて、もがいているけれども。
でもなんか面倒くさいんだよ。
もう。
新しい日常を受け入れなくてはならないのは分かっている。だけど正直面倒くさくないか。
日本人はやたらと感染者数を気にする。
日本人はやたらと東京都民を気にする。
今年の夏に注目視された「自粛警察」
あいつらは匿名で東京都から地方へ来た人たちを手紙やらで間接的に暴力を仕掛けるんだ。
海外のように面と向かって1対1で戦わないんだ。そう、だってこれが日本人。戦い方を知らない、だって平和な今日だもの。あとは気持ちが弱いんだろうか、嫌われるのを恐れる。嫌われるための勇気や嫌われる良きリーダーシップなどといった書籍がバカ売れしているんだもの。
自分なんか。あの本に書いてあること既に高校生あたりには経験済みで、バカ売れしている理由が分からない。人間関係でみんな若いうちにぶつからないのか。
口は災いの元だからね。

うん、口を閉ざした手法でやるんだろうね。

三密を避けようと思ったら、空はガラガラだった。
なぁ、ちょっと外に出て空を見てくれないか。
なぁ、ちょっと窓を開けて空を見てくれないか。

あのさ、ガラガラじゃない?
空飛びたくない?
鳥が羨ましいよ、空中では三密関係ないべ!
常に解放、そんな空を飛べたら…

ん?
飛んでみるか…?!

思い切り大地を蹴って走ってジャンプ!なんつって。
それくらいのユーモアがなければこのご時世を生きれない。ふと思ったのが、飛行機に乗ろう、どこかに行こう!飛行機に乗って行きたいところ、行ってみたいところへ行こうじゃないか!
航空業界も大変なのもみんな知ってる。だからこそ、共に空を飛んでみようぜ。
それは海外でも国内でもどこでもいい。
自分の時間と予算が許す限り、どこでもいこうよ。
だって空はガラガラなんだ。
飛行機にのって行きたいところに行こう。
飛行機は他の公共交通機関よりも密閉しているじゃないかって??
気にしすぎだよ。
飛行機の酸素を送る装置や送風装置は手術室で使われているものと同じもの。爽やかな空気を味わえるよ。

もちろん騒がしくない。
飛んで、どこまで行けるだろうか。
こんな変わり果てたご時世にさ。

同じ場所にはいられない。疲れた。
人間ってわがままだよな。
以前までは、停滞して、休んで、部屋にいるとリラックスできたのに
今では部屋にいる時間の方が多いせいか、イライラするようになる、友人と会話する機会も減る、常にパソコンやテレビと向かい合わせ。
外に出れば、マスク、ソーシャルディスタンス、三密避け行動、

うーん面倒くさいな。
うーん分かんないな。
でも自分たちは人間だ、考えることが出来る。
どうしたら変わってしまったこの世界で快適に生きれるのか、どのようにしたらストレスが発散出来るんだろうって。
私の考えでは「その環境」を自ら変えればいい。

グチってないで、さっさと行動しろよ!笑
(口ばかり動かしてないで、手を動かせ!)
仕事場を自宅ではなくホテルやカフェ、コワーキングスペースの変えるとか、
いっそ仕事やめちゃうとか、
旅に出かけたり、
実家に戻ったり、それでいいじゃない。

大切なのは自分がこんご時世をどう生きるかだ。

他人には関係ない話!
ではないけれども、結局神経がつながっているのは自分だけ、自分の居場所を守らなくては生存権を維持することは出来ないだろう。
他人も干渉してないで、動けよ。

死ぬ覚悟で狂った世界に生きる
要は怯えるな、
やりたいことがあるなら、やってみろ
行きたいところがあるばら、行ってみろ
面白い話があるばら、話してみろ!
死ぬために生きているわけではないけれど、
一度世界経済が止まって、自分を見直す時間も出来ただろう、ダメな自分も発見できただろう?
良い部分の自分も見えただろ。
十分に時間はある、
今こそが新たなスタートラインなのかもしれない。

さぁ、
やってみようぜ、やってやろうぜ。

オオオオオオオオォォォ!

たまには叫んでいいべ?
たまにはいいだろ?

え、飛沫が浮遊するって?
でも心のモヤモヤ放っておいて胃袋に穴が空いたら大変だ!


うん。
叫べよ、たまには。
いつも我慢したり、頑張ったりしたりしてるんだろ?

叫べよ。
叫んでいいよ。

叫ばないでください、という法律はないので。
まぁ、敏感なひともいると思うので、
「たまに」叫べばいいよ。

死ぬ覚悟でこの世界を楽しもうぜ。
自分も君もあの人もこの人もみーんな同じだっぺ。

オオオオオオオオ!
#生きる

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