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今日はなにもしたくないから どこへも行かなかった

今日はなにもしたくないから どこへも行かなかった
風は網戸を揺らすだけの ちょっと足りない友達

ブルーハワイ/三浦透子

週末はオールナイトイベント「SONIC MANIA」に参戦したこともあり、それはそれは家にこもっていた。ずっと本と音楽にくるまっていた。

一応、日曜日の夜には遅めのランニングに出発したのだけど、この日記を書く気力もなく、そのまま眠りについてしまう。

ということで、この日記は昨日の分。
ぴったりな曲も見つけたことだし。

かき氷のブルーハワイ味。

これほど、名前から夏を連想させる言葉が他にあるだろうか。

正直、ソーダ味やラムネ味など、名付けようと思えばいろいろある気がするけれど、ブルーハワイほどの爽快感は足りない。

そもそもブルーはともかく、ハワイはどこからやってきた。ハワイ要素がどんなものか、検討もつかないし。

でもやっぱり、あのかき氷にかかった真っ青なシロップは誰が何と言おうとブルーハワイだ。

ハワイに住んでいる人を前にしても声高々に宣言できるし、今でもオーソドックスなかき氷しかラインナップにないときは、ブルーハワイ味を頼んでしまう。

ちなみに、三浦透子さんの『ブルーハワイ』を聴いてからというものの、無性に海辺でかき氷を食べてみたくなった。

ちょっと足りない友達といっしょに。
味はやっぱり。

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