食欲おばけがホルモンと向き合った話

我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか
                        -ポール ゴーギャン
こんにちは。食欲おばけです。
断食道場を終えてから1週間が経過したわけですが
もろもろの体づくりを始めたときから体重は4キロほど落ちました。

ところでみなさん、
そもそも私がなぜ断食道場に行こうと思ったか覚えてますか?

・自己コントロールできるマインドセットの獲得
・FEELCYCLEの元を取る
これです。

1つ目は、断食道場を通じて「体にいい食事をしよう」というマインドが身に付き、「空腹は運動や飲み物である程度抑えられる」ことを体感したことで達成できたと感じています。もちろん、まだ1週間なので追跡調査の必要はあります。

2つ目も、FEELCYCLEに通いながら体重・体脂肪率が落ちたことで達成できたと感じています。もう少し明確に「何キロ/何%落ちたら」というのを設定すればよかったな。

と、当初の目的を達成したわけですが、人は欲深い生き物。
ここでまた新しい気持ちが芽生えました。

「もう少し痩せたいな!!!!!!!」

当たり前ですよね。
ただ、すでに一日当たりのカロリーを基礎代謝スレスレにコントロールしていて、いろいろな粉でドーピングも行っているわけで。

このまま同じメソッドに取り組み続けていれば、近いうちにまた停滞期がやってくるのではないか.....その時はどうすればいいのか....という不安が頭をよぎりました。

そんな中、書店パトロールでこんな本を見つけました。

これを要約すると、こんな感じです。

・肥満には「インスリン」「レプチン」というホルモンが関与している
・太らないためにはホルモンの設定体重を低くする必要がある
・設定体重を低くするには間欠的ファスティングが有効

は?要するに時々断食しろってことやんけ?
とういうことで来月あたりにお家で断食やります。

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