山での服装を普段着にも取り入れたい

私は普段、白や黒、黒に近い色の服をよく着ています。

白のシャツや黒のスキニー、ネイビーのアウターなど。

無難に目立たないように、シンプルにしようと意識すると、こういった色ばかりの服になってしまいます。

でもね、本当は山で着ていく服のように、彩りのあるものや柄のあるものを普段着として着たいんですよ。

山で愛用しているオレンジやレモンイエローのアウター、キャンプ等で着ていく柄のあるフリース、明るい水色の山Tシャツ、ネイティブ柄の靴下など・・。

山の服は明るめのビビットカラーや柄の派手なものが多い気がします。遭難したときに見つけやすいようにするためなのでしょうか。

山では、こういった多少派手な服を着ていても気になりません。

しかし、普段着となると・・・目立つんじゃないか、街のなかでは浮くんじゃないか、男子がこんなにカラフルなものはさすがに・・などと考えてしまい、結局着るのをやめてしまいます。自意識過剰です。

それでも心の奥底では、山の着ていく服の色や柄を求めていて、白黒ばかりの服を着ていると自分を見失っている感じがちょっとします。

山で私が自分らしくいられる理由の一つに、心置きなく自分の好きな色や柄の服を着ていられることもあるんじゃないかなと思ったりもします。

山では、めちゃくちゃ派手な服装をしていても、機能性(速乾性・防寒性・UVカット等)がちゃんとあればOKみたいなところがあるような気がします。山ではファッション性に関しては、都会よりそれほど厳しくないと思うのは私だけ?

ダラダラ書きましたが、結局、山や街を問わず、周りの目を気にせず、自分の着たい服を着れば良いだけなんですけどね。分かっているけれど、これがなかなか難しい。

来年は、山で着る服のような色や柄を少しでも普段着に取り入れて、自分らしさを表現できたらいいなと思います。

今日はここまで。最後まで読んで頂きありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?