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noteをイーロンマスク氏が実践する人の話を聞く技術を使って読むとなぜ組織運営がうまくいくようになるのか?💖

noteをイーロンマスク氏が実践する、
人の話を聴く技術を使って読む習慣がつくと、
組織運営が円滑にできるようになります。

組織では上の立ち場になると、
自分が正しいと思い込み、

下の立場の人の話を受け入れることが
できなくなる事がよくあります。

そうなると組織は生き生きとした
躍動感は失われ、停滞し、淀んできます。

しかし、noteをイーロンマスク氏が実践する、
人の話を聴く技術を使って読む習慣がつくと、
その問題が解決されます。


人はnoteを読む時、
自分が受け入れる事ができる内容の記事ばかり選んで読んでしまいます。自分に合うのか?合わないのか?と、意識的、もしくは、無意識的に判断しています。

とても読みにくい文章に出会った時、ちゃんと読もうとする人は少ないです。

なぜならば、理解するのが難しいと感じたり、
面白いか?面白くないか?で消費的に判断しているからです。あと、得になるのか?得にならないのか?という判断基準が色々とあると思います。

そのように判断された記事ばかり読んでいると、自分が読みたい記事ばかり読むので、その結果、自分の思い込みが強化される事になります。そして、ますます思考が頑固になってしまい、成長停止、思考停止状態になります。しかし、本人はそのことにまったく気づいてなく。自分は正しいという気持ちが強くなる一方なのです。

でも、自分と正反対のタイプの人の
記事を読むのは拒否反応が出ますよね?
だから、読む必要はないとなりがちです。



私はイーロンマスク氏の、
人の話を聞く技術を使って
noteを読んでいます。

この方法を使って読むと、この人の記事は読みたくないとなりません。そういう心理的拒否感が
なくなるんです。これをnoteを読む時にすると、学べる情報量の質と量が格段に上がります。
また、日常生活への好影響として、人間関係が良くなってきます。


その、松下幸之助さんや、イーロンマスク氏がやっている方法とは、人の話を聞くとき、

目の前の人が正しいことを言っていて、
自分が間違っているとしたら、
自分はどうするだろうか?

目の前で話している人が、
もしも、役に立つことを言っているとしたら
自分はどうするだろうか?

この2つの問いを常に意識して話を聞いている。
ということです。試しにこの方法を使ってnoteを読んでみると誰でも、入ってくる情報量の質と量が格段に上がり、自分が変わり始める事が実感できます。

読む時に、よくわからない理解できない難しい表現が出てきたら、チャットGPTに聞きながら読み進めてみたらこの意味がわかると思います。


日常生活において、どんな人の話にも、
耳を傾けることができるようになります。
心理的な拒否感が消えます。組織運営もうまくいくようになります。

noteをチャットGPTを使って、上記の二つの問いを常に意識しながら、難しい、自分には合わないと感じるものを読んでみてください。慣れてくると、チャットGPTなしでも、深い理解ができるようになります。

組織運営に失敗する人は、上記の二つの問いを意識して人の話を聞いていません。

逆に、松下幸之助氏や、イーロンマスク氏は、2つの問いを意識して話を聞いていました。
これが組織運営を円滑に進めることのできる一つの大きな要因であることは間違いないと思います。

ちょっと考えたらわかりますよね。

例えば、会社ではなくて、小学校を例にとりましょう。小学校も組織です。

そこのトップの立場にいる校長が、上記の二つ問いを意識した学校運営を心がけていたとしましょう。

その校長先生は、皆に、なんでも話を聞きますという態度になります。そうすると、何か問題が起こって、それが校長の言動に原因があると皆はわかっているが、なかなか言い出せないということはなくなるんです。

つまり下の立場のアルバイトの学生が、校長先生に向かって、職員会議中に、みんなの前で、次のように伝えることができるのです。

校長先生、あのね、校長先生が若手の支援をちゃんと本腰入れて、親身になって接してくれていたら、あの若手はやめることはなかったんですよ。
だから、校長先生は、自分の仕事として若手の支援の強化をちゃんと行なってください。先生達は皆さん校長先生が、ちゃんと若手を支援しないから、若手がギブアップしてどんどん辞めていってると、わかっているんです。わかっていないのは校長先生だけなんです。今後はしっかり対応してくださいね。

と、言える雰囲気を校長は作っているし、言われたら素直に自分が悪かったと認める事ができます。

校長は、自分が改めなければならない事がわかると、すぐに対応する事ができるのです。これで組織が円滑に運営されるのです。

魚は頭から腐るという言葉があります。

二つの問いを意識していないトップは、
腐り始めていると見ていいと思います。

これは会社でも、家庭でも、同じです。
親子関係でも、友人関係でも、
この原理原則は当てはまると思います。

これをやれば関係が良くなるし。
やらなければ関係は悪くなる。
組織ならよどんできます。

ということです。

上記の学校の例は、日本全国
あちこちで起きていることです。
会社にしても同じです。


ここまで読んでくださり

ありがとうございました😊🌷


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