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この夏はコーヒートニックで乗り切ろう
こんにちは、本山慎です。
先日自転車で走っていたら、チェーンが壊れて汗だくで自宅に帰りました💦
ソファーに座ったらどっと疲れが出て白目で放心状態。
まだ身体が暑さに慣れていないようです……。
「何か冷たいドリンクが欲しい。シュワっとくる炭酸が飲みたい……」
――そうだ! コーヒートニックを飲もう。
というわけでコーヒートニックを作ってみよう
準備物
①珈琲豆
②トニックウォーター
③氷(スーパーで売っている溶けにくい氷)
作る前に②のトニックウォーターって何?
「炭酸水に香草類や柑橘類の果皮のエキス、及び糖分を加えて調製した清涼飲料水である」
簡単に言うと「柑橘|《かんきつ》系の爽やかな酸味がある炭酸水」です。
トニックウォーターはスーパーで売っています。
今回はウィルキンソンのトニックウォーターを使用しますね。
![](https://assets.st-note.com/img/1721021235567-6zjAiVn1je.jpg?width=1200)
使用する珈琲豆は
・エチオピアのウォッシュドやナチュラル
・タンザニアAA
・コロンビアのナリーニョ
このあたりの浅煎り~中煎りが合いそうですね。
①まずはコーヒーを作ります。
今回はエチオピアのナチュラル・チェルベサという豆を使います。
![](https://assets.st-note.com/img/1720601052506-bnlE9sepgj.jpg?width=1200)
フルーティーな香りで明るい酸味のあるコーヒーです。
まずは珈琲豆10gをミルでガリガリ挽きます。
ちなみに細挽き~中細挽きがオススメです。
(豆はお店で粉に挽いてもらうことができます)
お湯は80℃くらいにしています。
コーヒーの抽出は濃いほうがいいとのことで
50gあたりで抽出を終了します。
ホットコーヒーの約半分の抽出量です。
ゆっくり丁寧に、滴るように抽出するのがコツです。
![](https://assets.st-note.com/img/1721031664999-87l0NtmNcw.jpg?width=1200)
②氷を2~3個グラスに入れます
![](https://assets.st-note.com/img/1720671411330-GiWBWOwdtv.jpg?width=1200)
氷は溶けにくいものを使用します。
溶けて味が薄まるのを防ぐためです。
こちらもスーパーの氷の冷凍コーナーで200円前後で売っています。
③トニックウォーターをグラスに入れます
だいたい100㏄入れます。
「シュワッ!」と、爽やかな音が鳴ります。
④仕上げにコーヒーを注ぐ
氷の上に乗せる感覚で注ぐときれいな二層ができますよ~♪
(よくかき混ぜてから飲んでくださいね。あれ?ってなっちゃいます笑)
![](https://assets.st-note.com/img/1721031783898-gNHFcqBXCN.jpg?width=1200)
コーヒートニックのことは2年前に知りましたが、師のコーヒートニックを飲んでからすっかりハマってしまいました。
コーヒーとトニックの割合はざっくり言うと1:2ぐらいです。
感覚的に言うと
(1)コップに氷を2~3個入れる
(2)トニックウォーターを3分の2ぐらい入れる
(3)コーヒーをちょっと入れる
といった感じです。
ベストな割合を考察中で、この夏には見つけたいなと思っています。
それにしてもコーヒーと炭酸を組み合わせるとか面白いですよね。
コーヒーの世界と視野が広がるので試してみる価値はあると思います。
ではでは素敵なコーヒータイムを♪
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