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この夏はコーヒートニックで乗り切ろう

こんにちは、本山慎です。

先日自転車で走っていたら、チェーンが壊れて汗だくで自宅に帰りました💦

ソファーに座ったらどっと疲れが出て白目で放心状態。
まだ身体が暑さに慣れていないようです……。

「何か冷たいドリンクが欲しい。シュワっとくる炭酸が飲みたい……」

――そうだ! コーヒートニックを飲もう。

というわけでコーヒートニックを作ってみよう

準備物
①珈琲豆
②トニックウォーター
③氷(スーパーで売っている溶けにくい氷)

作る前に②のトニックウォーターって何? 

「炭酸水に香草類や柑橘類の果皮のエキス、及び糖分を加えて調製した清涼飲料水である」

ウィキペディアより引用

簡単に言うと「柑橘|《かんきつ》系の爽やかな酸味がある炭酸水」です。

トニックウォーターはスーパーで売っています。
今回はウィルキンソンのトニックウォーターを使用しますね。


スーパーだと120円ぐらいで買えます

使用する珈琲豆は
・エチオピアのウォッシュドやナチュラル
・タンザニアAA
・コロンビアのナリーニョ

このあたりの浅煎り~中煎りが合いそうですね。

①まずはコーヒーを作ります。

今回はエチオピアのナチュラル・チェルベサという豆を使います。

チェルベサの豆(中浅煎り)


フルーティーな香りで明るい酸味のあるコーヒーです。

まずは珈琲豆10gをミルでガリガリ挽きます。
ちなみに細挽き~中細挽きがオススメです。
(豆はお店で粉に挽いてもらうことができます)

お湯は80℃くらいにしています。

コーヒーの抽出は濃いほうがいいとのことで
50gあたりで抽出を終了します。
ホットコーヒーの約半分の抽出量です。
ゆっくり丁寧に、したたるように抽出するのがコツです。

ゆっくり時間をかけて抽出

②氷を2~3個グラスに入れます

スーパーで購入!

氷は溶けにくいものを使用します。
溶けて味が薄まるのを防ぐためです。
こちらもスーパーの氷の冷凍コーナーで200円前後で売っています。

③トニックウォーターをグラスに入れます

だいたい100㏄入れます。
「シュワッ!」と、爽やかな音が鳴ります。

④仕上げにコーヒーを注ぐ


氷の上に乗せる感覚で注ぐときれいな二層ができますよ~♪
よくかき混ぜてから飲んでくださいね。あれ?ってなっちゃいます笑)

ペンギンも集まってきました♪

コーヒートニックのことは2年前に知りましたが、師のコーヒートニックを飲んでからすっかりハマってしまいました。

コーヒーとトニックの割合はざっくり言うと1:2ぐらいです。
感覚的に言うと
(1)コップに氷を2~3個入れる
(2)トニックウォーターを3分の2ぐらい入れる
(3)コーヒーをちょっと入れる

といった感じです。

ベストな割合を考察中で、この夏には見つけたいなと思っています。

それにしてもコーヒーと炭酸を組み合わせるとか面白いですよね。

コーヒーの世界と視野が広がるので試してみる価値はあると思います。

ではでは素敵なコーヒータイムを♪




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