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noteオンライン飲み会

静 霧一さん主催のオンライン飲み会に参加させていただきました。
開催は第2回のようですが、私は初参加でした。
素敵な紹介文と感想とともに、こちらの記事でまとめて下さっています。
ありがとうございます!

 参加のお話をいただいたときは、「自分極度の人見知りなので……文字だけでなら何とか……」とかなり恐れ戦いていたのですが。
 当日前から他参加メンバーの方ともチャットやりとりさせていただき、その間で結構仲良くしていただいて……当日は開始数分で通話に切り替られました!
 前回の記事の様子から、「創作に関して討論し合うのかしら。アホなことがばれてしまう」と思っていたのですが、全然そんなことはなく、雑談を交えながら楽しく会話させていただきました。
 もちろん、創作の話も交えつつ。
「プロットってどうしてる?」
とか、
「書く人と読む人では視点が違ってくるよね」などなど。
 男主人公の気持ちを表現できているか、という質問をした槙島さんに対し、男性陣3人が、
「男は実際そんなに考えてないから。あほだから」
と口を揃えて言っていたのは笑いました。

 今後も開催を考えておられるようなので、静さんが招集し始めたら是非!

参加メンバーの方をご紹介。

主催者:静 霧一さん
洗練された言葉選びの中に透き通ったようなストーリーが魅力的です。

その中に、たまに遊びココロ満載の作品も混ぜてくるのでずるいです。↓

梶井基次郎の檸檬から、こういう視点と発想でもってくるかと!
読んだ後に梶井先生の『檸檬』を読み返し、また静さんの『んもれ』を読み返し……。そういったループも楽しんでください。
個人的にお気に入りに入っているのはこちら。↓

槙島 驟さん
noteより先にエブリスタのほうで感想をいただいたりとお声をかけてくれていました。ひとつひとつの描写の表現が細かいのに、全然くどくなっていないんですよね。また、ところどころにある「喩え」も上手いなぁと感じました。

連載を始められています。ここからどうなるか、続きかが楽しみです。

きくち しんいちさん
今回、本当に「はじめまして」の方でしたが、気兼ねなく楽しくお話させていただけました。きくちさんはKindleで書籍を出版したりと、黙々とご自分の夢を叶えていらっしゃいます。今度はWebマガジンも着手されるようで、常に前進されておられます。もうほんと、見習わなければ。

きくちさんのwebマガジンの詳細はこちらから。↓

カナヅチ猫さん
以前よりnoteやTwitterで交流させていただいていますが、実際に会話させていただくのは初めてでした。褒めるのがくっそ上手な、コミュ力お化けです。最強。

カナ猫さんの作品は日常を切り取った、でも繊細な、そんな作品が魅力だなと感じています。何気ない幸せとか、気づきとか、そういったもの。
でも最近はギョウザがラインナップされていますのでそちらをご紹介。今が食べごろです。

↑これ以外にも5ギョウザありますが(2021年10月18日時点)、それぞれ全然違う味なので、それもまたずるいですよね!

以上です。
この場を提供して下さった静さん、改めてありがとうございました!
追伸:肝臓をもっと大事に。

2021.10.18 kuutamo(月町さおり)


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