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「知恵のある見方」「物事の本質を見抜く力」とは? コロナワクチンについて 接種を迷われてる方へ 前編

新型コロナワクチン接種による死者が1000人を超えました。(2021/9/10 厚生労働省の発表で死亡者数は1155人)

コロナ禍において、わたしの中にも様々な葛藤があり、いろんな感情に揺さぶられたり、有り得ない現実に落胆する時もあって、やさしくは書けない気がしているけれど、歴史的な流れの重大な局面にいる今、正直な気持ちを綴っておこうと思う。



世界的コロナパンデミック(いや、プランデミックかもしれない)になり、身をもって感じたことがあります。


それは、自分の感じている違和感を大切にすること。


心のザワザワやもやもや、なんか違うな…といった感情をちゃんと汲み取ってあげること。
内側のかすかなわたしが、それ、違うよ〜!と教えてくれる声に耳を傾けること。



テレビをつければ毎日ワクチン推進の偏った報道。見ている人の思考を奪う一方向的な情報、圧倒的な説明不足に、真実の隠蔽。



わたしも小さな違和感を大事にしていなければ、簡単に大手のメディアの情報に流されていたのかもしれない。



わたしの最初の違和感はここでした。
人類に初めて使用するシステムのワクチンであるのに、慎重派や反対派の意見は出てこないし、もちろん医師や専門家達が討論したり議論されることもない。



そもそも一般人にとっては理解することが難しいmRNAワクチン(遺伝子ワクチン)についての説明もほとんどされていない。
接種する方達は、本当にこのワクチンのシステムを理解した上で接種しているのだろうか?
今までのワクチンと同等なものと認識していないだろうか?
(今までのワクチンとは全く異なるものです)
そんなことに違和感を感じて自分なりにいろんな専門家や医師の見解や資料に目を通してみることにしました。




わたし自身は幸いなことに、中医学の漢方薬局に勤めさせて頂いているので、同調圧力などもなく、先生方も接種にはかなり懐疑的であり、リスクや副反応などの様々な意見を日々交換できることもとても有り難く、個人的には接種について思い悩むことも今のところないので、この環境にはとても感謝しています。



しかし、漢方メーカーさんや来店されるお客さんのお話を聞いていくなかで、わたしの中にあった違和感もどんどん増していくのでした。



漢方メーカーの営業さんによると、中医漢方の先生方は約9割の方がこのワクチンを接種しないと聞いています、と話し、ある有名製薬会社に勤めているお客さんは、このワクチンは怖くて接種できません、と話し、分子生物学者やRNAの研究者であるお客さん達も、テレビ報道の間違いや疑問、今回のワクチンの危険性を話していました。
日頃から現場で、細胞や遺伝子(DNA、RNA)、ウィルスや菌などの微細な世界を研究されている人達ほど、今回のワクチンの危険性を感じられているようにも思えました。


2021/9/18の厚生労働省の発表による、ワクチン接種による死亡者は1155人。
これだけ多くの方々が亡くなっていることをご存知でしょうか?
わたしの次の違和感はここでした。
どうしてこんなに沢山の方々が亡くなっているのに、一切報道がされないのだろう?
もっと問題になって、一旦立ち止まってもよいはずではないだろうか?
ウィルスからいのちを守るはずのもので多くの方々がいのちを失う。
本末転倒なことになっていないだろうか?


いつの時代も、何も知らずに後になって苦しむのは一般の人々です。



日本の報道がこんなにも不透明で、事実が報道されていない事に衝撃を受けました。
事実は表に出てこない。自分で調べない限り、事実を知ることさえ難しい状況になっているのだと気づかされました。




接種開始から約半年で、1000人以上の死者が出ているにも関わらず、一時的にストップして調査が行われないどころか、何事もないかのように日々ワクチン推進の報道ばかり。
多くの方々の死をどう受け止めているのでしょうか。


インフルエンザワクチン接種後の死亡者は、ワンシーズンでだいたい5人前後。
対して、今回のワクチンは半年で1000人以上の死亡者を出すワクチン…
わたしは強い違和感を感じています。
そして冷静に感染者数や重症者数を見てみると、インフルエンザに感染したり、インフルエンザにより重症化している割合の方がコロナのそれよりも断然高い。
自殺率もコロナ禍に急増し、若い世代や子どもの自殺率が目立ち、コロナでの死亡率を上回っている。



コロナばかりに意識が向きすぎて、それ以外のこととの関連が見えにくくなっていたなぁと、わたし自身反省しました。



そして、
厚生労働省の発表による、死者数1093人という数字も氷山の一角。
その他、この数字にカウントされていない死が数え切れないほど報告されており、公的な機関の報告会(副反応検討部会)でも、実際は何倍もの方々が亡くなっているのでは?という専門家らの指摘がありました。
2020年の上半期と、2021年の同じ上半期の人口を比べると、何万人という単位で減っていることが厚生労働省の資料でも見てとることができます。


https://ameblo.jp/sunamerio/
のブログ内の報告が全てワクチン接種によるものかは分かりませんが、この報告全てを虚偽だとすることもできないのでは…参考までに。




今日も、いまこの瞬間にも、どこかで、誰かの大切な方のいのちが奪われている。



ヨーガや仏教的に考えれば、生まれることも死ぬこともない、人はそもそもいつ死ぬかなど分からない存在、亡くなったのならそれはその人の運命であるから受け入れる、ニュートラルに生死を観れていない、物質(肉体)が無くなるたけで精神はなくならない…など様々な考え方もできると思います。




わたし自身もどうすることが自分の中で正しいのか、常に揺り動いています。
まだまだ振り回されてばかりです。



ただ、実際に生の声として聞いたことや、既に多くの死者がでていることを思うと、とても心が痛み、悲しい思いをする人がひとりでも少なくすみますように…と何度も思うのです。



大きな創造や新たな段階へ移行する時には、その前に大きな破壊や痛みを伴うとも言われます。
人が精神的な成長する時も、わたしたちのこの体内(細胞レベル)でも、同じように痛みや破壊が起こった後、新たな創造や次のいのちの循環がやってくる。



そう考えると、この世界的な大きな揺さぶりは、人類の変化の過程で必要なことなのかもしれない。(人類の変化が真の進化や気づきに向かうのか、退化に向かうのかは分かりませんが)




話がだいぶそれてしまいましが…


今回は、多くの方々が良かれと思って接種した事で亡くなっていると思いますが、深い考えなしの判断は、のちに自分や大切な人たちを傷つけてしまうこともあるということを教えてくれているようにも思います。


病気の人だけでなく、健康な人や子ども達が接種して亡くなったり、重篤化したり、一生涯残る後遺症や難病を発症したり、失明や流産などで苦しんでいる。
自分や自分の大切な方々が、子供たちが、その被害者の一人になってしまったら…どうしますか?



このようなワクチンを子供たちに接種させて本当に大丈夫なのでしょうか?
すでに、10代への接種が始まっているところもあります。
20代以下の若者でコロナウィルスで亡くなった方はいませんし、30代も片手で数えられるほどです。
そのような世代にワクチンは本当に必要なのでしょうか?
警鐘を鳴らしている医師や専門家もたくさんいます。



これからを生きていく子どもたち。
どんなことが起こるか分からない、安全性が保証されていない、治験中のワクチンを接種させますか?治験に参加させたいですか?




子ども達はまだ自分で判断ができないので、親が判断しなくてはなりません。
子宮頸癌ワクチンの時の、副反応で一生の苦しみを抱えてしまった若い女の子達を思うと胸が締め付けられるし、同じような苦しみを、今回のワクチン接種でご自身や子ども達が背負うことになった時、あなたは後悔しませんか?あなた自身を責めませんでしょうか?



子宮頸癌ワクチンの被害者には、痛みや一生涯続くかもしれない重篤な症状に耐えかねて、自ら命を絶ってしまう子もいると聞きます。
わたしも、実際にワクチンの副反応で学校へ行けていないという女の子のお母さんのお話を聞いたことがあり、心苦しくなった記憶があります。



多くの大人たちの思考停止により、子供たちの自由や健康、彼らの人生で体験できるはずの美しい瞬間が奪われることがありませんように…



そして、自らを責める親御さんがいませんように。今の、わたしたち大人の判断で、将来ある子供たちを苦しめることになってはいけないなぁと強く思っています。



もちろん子供たちだけでなく、子供たちを支える親御さん自身の接種が、ご自身とご家族の将来にどう影響するかも考えなくてはいけないなぁと思います。



その為にわたしたち大人は何ができるだろう。




偏った見方、一方向からの見方だけでは、真実は見えない。
多面的に、柔軟に、あらゆる意見に触れ、時には自分のこだわりを捨てて平らかに見ようとしてみること。


あらゆることを鵜呑みにせず、自ら調べて考え、情報を共有しあったり、違和感を大切にして疑ってみること、知恵のある見方や想像力を養い、物事の奥深くを観る力や自然の摂理を感じる力を養っていくこと。

そして、我が身に起こっていることだと、自分ごとだとして考えてみることが大切だと思っています。



違和感を感じとる力は、逆に、自分が真に求めているものを教えてくれる力でもあると思います。
より繊細な領域で自分の感覚に気づくことができるようにもなると思います。
そのような力は自分の“みちしるべ”にもなってくれるのだとわたしは感じています。



以上の内容は、あくまでもわたしの色メガネを通して綴っています。
デマでも、陰謀論でも、どう捉えてもらっても全然良いのです。
しかし、ここで思考停止したらもったいないなぁとわたしは思います。
そのままデマだと切り捨てて思考停止することは簡単ですが、あなたに備わっている思考能力や感覚を存分に使って感じとってみて欲しいのです。



嘘だと思っていることの中に、小さな真実が隠れていることだってあるとわたしは思います。
その逆も然り。


動物と人間の大きな違いは高度な思考ができること、と聞いたことがあります。



高度な思考ができることは、精神的な世界では逆にやっかいなこととして扱われることも多いですが、
人間たらしめてくれている、この高度な思考力を使い、世界的パンデミックがわたしたちの善き変化となるような建設的な方向へ向けて使ってみませんか?





長く拙い文をここまで読んで下さった方、本当にありがとうございます。
後編はもう少し掘り下げて綴りたいと思いますので、お付き合いいただけたら幸いです。



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