見出し画像

骨盤にくる怒り

骨盤は生理周期に合わせて、ゆったりと開いたり閉じたりを繰り返していますが、お腹で発生した怒りのを「骨盤」で抑えこんでしまうと、骨盤が緊張し、固く、閉じやすくなってしまいます。
骨盤が緊張すると、内側の血行が悪くなり、
生理痛、生理不順等、様々な不調にも関連してきます。
子宮や子宮内膜症に関連するトラブルは、
容姿の事で傷ついたり、
女性として、あるいは男性として、
尊重してもらえなかった時に、
骨盤が怒りを受けとめてしまう事にも、
原因があるようです。
頭の回転が早く、理知的な方が多いのも特徴です。
怒りの感情に自覚がない場合も多いですが、
理不尽な怒りを抱え込んで、身体の不調から、
いつの間にか腫瘍が出来ていたり、
病名がつくような状態になる前に、
ヨガやマッサージやセルフケアで、
骨盤を動かして、エネルギーを解放出来ると
生きやすくなるのかも知れません。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?