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ケアンズ(オーストラリア)でのワーキングホリデーの衣食住ってどんな感じ?な話

こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。旅する思想家くーです。

今回は私がワーキングホリデーをしていた都市であるオーストラリアのケアンズにおける、衣食住についてお話ししていきたいと思います。

とりあえず衣食住さえなんとかなれば生きていけますからね。

では順番にお話ししていきます!

1.服装

一つ目は衣についてです。前回の記事でもお話ししたのですが、ケアンズという場所はオーストラリアの北東部にあり、赤道に非常に近いんですね。つまり年中真夏です!

乾季と呼ばれる所謂冬と、雨季と呼ばれる所謂夏があり、その間の季節がなんとなく春や秋のようになってはいますが、冬でも最低気温が10度後半、最高気温が30度近くになりとにかく温かいです。
年を通した気温は18度〜38度ほどだと思います。

つまり、、、基本は半袖短パンです!笑

ほとんどの人が、半袖短パンにビーサン、サングラス、キャップで街中を歩いてます。
なんなら、上裸の男の人も見かけますし、いやそれ下着じゃないの?笑、、という格好をした女の人も見かけます。
さすが海外って感じですね、、、笑

冬の朝や夜は少し冷えるので、薄いシャツ等を羽織るのが無難だと思います。が、お構いなしに年中半袖短パンの人も多いようです。

皆さんは暑いということだけ認識してもらえれば大丈夫です!笑

しかし、一つ注意してほしいことがあります。
それは、、、サングラスと帽子はマストです!

オーストラリアは特に日差しが強く、暑すぎない日でもサングラスがないと目を痛めたり、帽子をかぶってないと熱中症になってしまったりします。

ですので、サングラスと帽子は忘れずに。

ちなみに、、、
ケアンズのケアンズセントラルに入っているKマートというお店でなんでも揃うので、困ったら見てみてください!
Kマートについてはいつか別の記事で詳しくお話しします。

2.食事

二つ目は食についてです。衣よりも遥かに大切ですよね、、

皆さんもイメージがあるかと思いますが、オーストラリアの物価は非常に高いです。ハンバーガーが3000円近くします。お酒2、3杯とおつまみで10000円超えてきます。高いですよね、、、

それもそのはずなんです。
なぜなら、オーストラリアの最低賃金が2000円ほどだからですね。
日本の2倍の賃金をもらっていると考えると妥当な金額だとは思います。

しかし、、、やっぱり高いですよね。

安心してください!高いのは外食や輸入品だけなんですね。

肉や野菜などの生鮮食品の値段は日本より少し高いくらいで、賃金を考えると激安です!
つまり、観光で来た時に外食ばかりだと相当高くつきますが、自炊をするのであればそこまで食費はかからない印象です。

しかも、何よりフルーツが安い!これは激アツですね。

ケアンズでいえば、毎週末にラスティーズマーケットというマーケットが開かれ、そこで野菜や果物が激安価格で買うことができます。

また、多国籍国家ということもありある程度の食品が揃ってるのもいいところですね。
日本食が食べたいと思った時に、醤油や味噌や出汁の基、もちろん米や、カレーライスの素まで簡単に手に入れることができます。

私自身も自炊を中心に生活していたので、日本にいた頃よりも食費はかかっていないと思います。

前述しましたが、結構なんでも手に入るので色には困らないと思います!

3.住居

三つ目は住についてです。ワーキングホリデーをしている人の家は基本的には3パターンです。

1.バックパッカーズホテル

これはパッパーと呼ばれるホステルです。大半のワーキングホリデー勢は滞在したことがあるはずです。泊まってたバッパーの話題で盛り上がったりして、話のきっかけになったりするんですよね。

形式としては、一部屋にベッドがいくつか置いてあり、ベッド一つに対して1人滞在できるような形です。シャワーやトイレは共有で、キッチン等も自由に使えるのが特徴です。

他のホテルよりも安く、キッチンがあり、他の人との距離が近いので友達ができやすいです。
ただ、プライベートの空間がないので長く滞在する人は稀です。
たまに半年とか滞在してる猛者がいますが、、、笑

多くの人が最初の1ヶ月くらいをバッパーで過ごし、シェアハウスに移る形をとります。

価格はまちまちですが、月10万円しないくらいです。


2.シェアハウス

長く滞在する人には一番オーソドックスな家です。一つの家に何部屋かある家に、その部屋一つを1人や2人で使うといった形です。シャワーやトイレ、キッチンは共有の場合が多いです。

自分の部屋というプライベート空間を持つことができ、他の部屋の人とも深く関われることからワーキングホリデー勢には一番人気であり、オーソドックスな滞在方法です。

多くの人が、最初バッパーで過ごし、その間にシェアハウスを探し移るという方法をとります。

価格はシェアハウスのオーナーによってピンキリで、月4、5万〜10万を超えるものまであります。

私の友達には、週4万円で部屋にシャワーとトイレがついてるホテルみたいなシェアハウスに住んでる人もいましたが、、、笑

3.ホームステイ

ワーキングホリデーで働きにくるだけの人でホームステイをしている人はほとんど見ませんが、語学学校に通ってから働くというスタイルをとっている人は最初ホームステイをしていることが多いです。

ホームステイ先は基本的に、エージェントなどを通さないと見つからないため、個人で全部準備する人はホームステイを選ばないと思います。

私はホームステイをしたことがないので分からないのですが、家によって当たり外れがあるらしく、運ゲー要素があると思います。

しかし、ホームステイ先のファミリーと仲良くなれたり、必然的に話さなければならないので英語力が伸びたりといいこと尽くめです。

価格はサイトによってバラバラではっきり言えませんが、上記の二つよりは高めですね。

4.最後に

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回は生きる上で欠かせない衣食住についてお話ししました。
とりあえず衣食住さえあれば生きてはいけますからね!

食に関してスーパーマーケットの様子や、住に関してシェアハウスの探し方やバッパーでの生活については今度別の記事で詳しくお話ししようと思っていますので、よろしくお願いします!
ではまた!



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