君がいた日を思い出して独りになる #夜がくる
独り身であることに恥ずかしさはない。
2人でいる時の方が、独りでいるときより寂しい。
だから、独り身であることに恥ずかしさはない。
ただ、なんだか上手く行きそうな雰囲気で、なんだかいいなと思う人が現れた時に2人でいた時のことを思い出す。
二人でいた時
楽しいこと、君に話したいと毎日帰った
褒められたこと、君は一緒に喜んでくれた
寂しいこと、君に話したら抱きしめてくれた
毎日一緒に、気持ちを共有した。
そう思い出すと、君を頭に描きながら。私はいい感じの人に抱きしめられ、夜を共にする。
そしてまた、2人でいることの寂しさがより一層深まって。そして独りになる。
そして今日も繰り返す。またあの夜がやってくる。
サポートしてくれたら、ラーメン食べるつもりです。時々食べるラーメン、おいしいよね。