見出し画像

【ヤケド注意】瞬間接着剤が火傷するほどの高熱を発する!?

瞬間接着剤が衣類についたりして、その部分が肌に触れると火傷するほどの高熱を発するってな風に接着剤メーカーがSNSで発信していたわけです。

瞬間接着剤を使用中、指なんかに付着して「指と指がくっついてなかなか取れなかった!!」ってな感じの経験をしたことのある方も多いかと思いますす。

あるいは指に付着した瞬間接着剤をティッシュで拭き取ろうとした際に、指にティッシュがくっついてしまい、「指先にティッシュなんかくっつけて何やってたの?」ってな風に、彼女からあらぬ疑いをかけられた!!なんて経験をしたって男性諸氏もいるんかもしれません。

ちなみに瞬間接着剤で火傷をする可能性うんぬんってのは、瞬間接着剤が染み込みやすい荒い繊維の衣類なんかに、急速に瞬間接着剤が浸透する過程での急激な化学反応により、火傷になりかねない高熱を発するってことらしいんですけどね。

つまり!!

特に軍手なんかは火傷に対しては注意が必要ってことみたいですね。

瞬間接着剤を使うってんで、地肌に付着しないようにって、軍手をはめて作業しがちだったりするわけです。そういった時に誤って軍手に瞬間接着剤が浸透してしまうと火傷しかねないほどの高熱を発するってことなんです。

実を言うと私……、、、
「瞬間接着剤が火傷しそうなほど高熱を発する!!」ってのを三回ほど経験したことがあります。

ちなみに状況としては三回全てが同一で「靴下に瞬間接着剤が浸透し、火傷しそうなほど熱く感じた!!」ってもんです。

どういうことかっていうと、、、

真夏の灼けたアスファルト道路なんかを一日中歩いていたりすると、靴底をくっつけている接着剤が高温でやられるのか「靴底がベローン」ってなって「靴のつま先がパックリと口を開ける」なんてことになったりもするわけです。

あるいは10人以上の暴漢に囲まれた時なんかの格闘において、私のように音速を超えるキックを繰り出すことにより、暴漢どもを一瞬でなぎ倒したりした際には『ドーン!!』という衝撃波の轟音とともに、靴底ベローン状態になるのは致し方ありません。

ちなみにカミナリやジェット戦闘機や私のキックが『ドーン!!』って轟音を発するのは、いわゆるソニックブームって現象で、音速を超えた際に発した衝撃波により周囲が鳴動するためです。

そういった靴底がパックリ逝った靴なんてモンをパッカパッカいわせながら歩いてたんじゃ『ちょっと恥ずかしいな……///』ってんで、可及的速やかに状況を打開する必要があるワケです。

そんな時に便利そうに感じるアイテムってことで、すぐに頭に浮かぶのが瞬間接着剤ってワケです。ってことで近くのコンビニなんかに駆け込み、瞬間接着剤を購入するってのは必然の流れと言えましょう。そして靴底と靴本体を瞬間接着剤でくっつけるわけです。

瞬間接着剤ってのは瞬間って言葉のとおり、結構すぐにモノと物をくっつけるわけです。ですのでちょっとの時間経過だけで、靴のつま先が口を開けていないって状況が確認でき次第、すぐに靴を履いてみるわけなんですね。

だがしかーし!!

靴の表面上はくっついているように見えるっていうか、実際に接着されているわけなんですが、殆ど全ての場合において、余分な瞬間接着剤が靴の内部にまで入ってきており、液状のままで滞留しているワケなんですよ。

そういった液状の瞬間接着剤が滞留した状況にある靴の内部に、靴下を履いた状態の足を入れると、つまり靴を履くととどうなるのか?

っていうと……、、、
「アッチィーーーい!!!」ってな風に叫びながら、瞬時に靴を脱ぐってことになるわけです。

私、そういった状況を実際に3回も経験したわけですので
「経験上間違いない!!」
そのように自信を持って言えるワケなんですよね。

「三回って……、ちょっとは学習しろよ……」
ってな意見に関しては
『貴重なご意見ありがとうございました』
ってな定型文にて衷心より感謝の意をお伝えしておきます。

ってな感じで瞬間接着剤ってのは、浸透性の高い繊維なんかに付着した場合、急速に浸透する過程において火傷するほどの高熱を発するわけなんで、
「不倫は文化だ!!」でおなじみの某芸能人みたいに『靴下は履かない主義』って人なら靴底に瞬間接着剤が液状で滞留していたとしても、火傷の心配はないんじゃないかって風には思いますね。

そういった点を踏まえて考えると、例えば女性が履いているストッキングなんかもメッチャ浸透性が高いと思うんで注意が必要だと思いますね。


また来てね。

あなたからのスキ・フォロー待ってます。
(♡♡♡ note非会員でもスキできます ♡♡♡)

この記事が参加している募集

#スキしてみて

525,778件

#創作大賞2024

書いてみる

締切:

宜しければサポートお願いします。サポート頂くたび本当に嬉しく思い感謝の気持ちでいっぱいです。私のnoteがあなたにとって少しでも意義のあるnoteとなれるよう祈念しつつ頑張って書いていきますので何卒宜しくお願い致します。