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自分がなぜそれを感じたのか探る

自分のアンテナを持つ、そして感じる
次に、なぜそれを感じたのかを探る
そして、納得する答えを出してみる
すると自分と言うものが認識できる
と、私は勝手に思っています

まずは、感じる
アンテナを張り巡らせて感じてみる

どうアンテナを張るか、それは、自分の好きなものです
あらかじめ、自分の「好き」を定めておくってことです
培った知識や感覚や経験を活かして
いわゆる今までの自分の感性に寄り添ってみて
「これ好き」って思うものを集めておく

その、集まった好きが
感じるためのアンテナじゃないかと思ってます

そのアンテナを使って、感じてみる
自分のアンテナを張るだけはっておいて、引っ掛けてみる

これ、結構楽しいです

こんなとこにこんなもんが、から始まって
いつもの通り道が違ったように見えたり
吹く風が暖かく思えたり
最近のスーパーは店内がすごく綺麗で色とりどりだったり

肌で感じてみる、ただただ感じてみるだけでOK
そして、その感じたことを大切に取っておくんです、まずは

そして、次に、なぜそれを感じたかを探ってみる

ここが大事なポイントだと思っていて
感じたまま置いておいても良いと言えば良いんですが
熟成に熟成を重ねて温めておいたとしても
どこかでその感じたものが噴出はしてくると思うんですが
あえて、感じた理由を突き止めてみるんです
抽象化してみたりして、感じた原因を明らかにしてみるんです
ここでももう一度、培った知識や感覚や経験を活かして
自分を眺めてみるって事をしてみる

あっ!、これはここが好きだったんだとか
こういうところが好きだったんだとか
この角度から見たから良かったんだとか
何かしらの答えが出てくるんです

それはもしかすると明確なものではないかも知れません
何となくなこんな感じと言う場合がほとんどかもです
うっすらしたものかもです
それでも良いんです、これだと思う答えを出してみる

そう、その答えが自分であり、まさに自分が大切にしていること
自分の好きを通して見えてきた自分って言えば良いんでしょうか
この瞬間が自分と言うものを認識できるってことなんじゃないかと
私は勝手に思っています

なんだか、感覚的な言い回しばかりで恐縮です
感じろって言ってるんだから感覚的になりますわな
「・・・のような感じ」ででも伝われば良いかなぁ

この前、大型スーパーの中で、ふっと目線を上げた瞬間に、内装が色とりどりな事に気が付きました。そこはパステルカラーが多めだったんですが、その時はちょうど、楽曲の動画を作成しているときで、インパクトのある目につく素材はないものかと思案しているときでした。それに誘導されたかどうかは定かではないですが、パステル色に近しい「緑」を使った動画ができました

それでは聞いてください
桃山イチ「It's Never Too Late」


最後まで読んで頂きありがとうございました。
心のありようを大切に。


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