学ぶことの大切さを思い至るまで

自分を大切に思う気持ちがあると、学ぶことをを続けていくんだなぁと感じた瞬間がありました。

２月末、コロナになって、５日間隔離されて、病状が落ち着いた頃に、ふと、思ったんです。５日間隔離の間は、ただ寝るだけ。日頃の活動は取りやめて、ただひたすら解熱剤と咳止めを飲み続け、自己回復を待つばかり。そんな体力的にキツイ状態では、健康の大切さが身に染み、するとですね、ふと、体力や健康もそうなんだけど、「いつも自分を大切にしているんだろうか？」と、思い至ったりするんですね。健康を気にしつつ、内面的なことにも思い至るんですね。寝ることしかする事がないから、少し具合が良くなると、思考に余白が生まれるんでしょうか、そんなことを思いました。

「いつも自分を大切にしているんだろうか？」

自分を大切するというのはどういうことか。痛む止めが効いている間、少々意識が朦朧とすることもある中、時間はあるのでゆっくり冷静に考えてみると、それは、自分に心を配ること、心配りにちゃんと注力できることなのではと思ったんです。

よく言う、身だしなみに気をつける、健康に配慮した食事を摂る、身の回りの整理整頓をする、これらもそうっちゃそうなんですが、それは、自分の中の情熱やGoodな感情や意欲や信念なんかを、ちゃんと保てるよう、ちゃんと維持ができるよう、気配りができているのかってことです。

その気配りのことを私は「学ぶ」と呼ぶんだと思い至ったんです。その瞬間、咳が止まらなくなり、、、は置いといて。

学び、すなわち、知識や技術、思いなんかを高めていくことですよね。知識を身につけ、必要なスキルを得て、思いを育み高めていく。

何をどう学ぶかは人それぞれだと思うので、ここでは語りませんが、自分を大切に思う気持ちを少しでも持っていると、それは普段は言葉に出さなくても、そう感じているだけでも、それを維持し続けたいがために、学ぶんだなぁと。

自分を大切にしたいから学ぶ

自分自身で納得してしまって、心が落ち着きましたわ。

さぁ、思えたからには、行動しないとですね、し続けないとですね。

これから先にピークがある（これ、先日リリースした、アルバムのタイトルですが）。目指すものを描いて、人生のピークをこれから作る。残り時間は前を向いて生きて行く。

喉の痛みが酷く、唾を飲み込むことすらできず、発する声はガラガラ声、元に戻るんだろうか、このまま歌えなくなったらどうしようかぁなどと、一抹の不安を抱きながら、ちょっと待てよ、最近は、録音した歌の音声補正機能も優秀なことだし、いっその事、味のあるハスキーボイス路線で行くものありかなぁなどと現を抜かしてたものの、無事いつもの普通の声に戻りつつあります。よかったぁ

そんな、味のあるだろう普通の声で歌っている作品、聴いてください
桃山イチで「流れる想い」

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サブスク（Youtube Music、Spotify、Amazon、Appleなど）からも聴けます。

流れる想い by 桃山イチ

桃山イチ

音楽の時間を味わって下さい
少しでも、豊かな気持ちになってくれたなら、感謝です
みなさまの心に残ること期待しておま

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最後まで読んで頂きありがとうございました。
心のありようを大切に。