昼夢の韻紹介

自分で作った曲の韻踏みポイントを解説していきます!自己満です。

ミツバチが飛ぶ昼下がり陸空海に問う生きる価値。今もも割と良い暮らし、してるからちょっとだけ言いづらい

ミツバチ(iuai) 昼下がり(iuai) 陸空海(iuai) 生きる価値(iuai) 昔(uai) 良い暮らし(iuai) 言いづらい(iuai)


「自分の思考言動疑おう」そんな懐疑を自分に言い聞かす
死ぬか生きるか」それが至高ミニマリズムって、そんな幻想の太陽はいつか沈むのさ。

思考が至高、言動が幻想と絡んでいます。
言い聞かす(i-au)  死ぬか生きるか(iuaiua)  ミニマリズム(iaiu)  いつか沈む(iuaiu) 「i」から始まる語感踏み

濁り切った息を吐き出し事実いいように裏返す
一分いいから死ぬ覚悟して見つめる自分の価値
そしたら見えてくるだろいつの間にか、ほら、卑屈人間演じている僕

濁り 切った 息 吐き出し 事実 いいように 一分 いいから 死ぬ 見つめる 自分 見えてくる いつの間にか 卑屈 人間
「i」を強調した韻がつながって聞き心地がいいですね~

神の手中に握られて無自覚に無に還すことを繰り返す

手中に握られて(u-iae) 無自覚に(uiaui) 無に還す(uiaeu) 繰り返す(uiaeu)

まずは鉛筆ペンシルと言換いえてみよう。そのままかえりみず描き続ける。いつかリリックになる日を思い描く

鉛筆、ペンシルなど「e-iu」の韻です。

ただ、愛うもれていたただ、さざなみ揺らいでいた悲しい乱痴気騒ぎ間に咲いた甘美な花

「ただ、愛」と「ただ、さざなみ」が「a-i」
「うもれていた」と「揺らいでいた」が「u-eia」
悲しい(ai)乱痴気(ai)騒ぎ(ai)の間に(aiai)咲いた甘美な花(aiaia)

はみ出し者では飽き足りないから今、全てを吐き出し有難いなって思える人になりたいな。そういう自分でありたいな

はみ出し(aiai) 飽きたり(aiai) ないから今(aiaia) 吐き出し(aiai) 有難いな(aiaia) なりたいな(aiaia) ありたいな(aiaia)

意識の過程に終止符は打つことなく描くシュルレアリスム、無意識の中に住めば地球に、こだわらなくてもクレマチス

終止符は打つ(u-iuau) シュルレアリスム(u-eaiu) 住めば地球(ueaiu) クレマチス(ueaiu)

のような精神の美、追い求め鉛筆握る0時コーヒー啓示のように全身の力抜けて祈祷師並み

精神の美(eioi) 鉛筆握る(e-ii) 0時コーヒー(eioi) 啓示のように(eioi) 全身のち(eioi) て祈祷師(eioi)
ちなみにクレマチスの花言葉は精神の美です。

呟きえがく定義集、言葉で頭を整理する、綺麗な単語を堅実に、並べても変わらん現実、でも何かしなくちゃと滅入るとか考え陥るメビウスの輪絡まってる平日、これがとっておきの明晰夢

定義集(e-iu) 整理する(e-iu) 堅実(e-iu) 現実(e-iu) 滅入る(e-iu) メビウ(e-iu) 平日(e-iu) 明晰夢(e-iu)

この世にあるのはただただ無常、それを知った上でなにをする?教えを乞うてもそれは無駄、答えを知るのは誰一人いない。
勝手に作る、科学と神秘、それはどっちも一つの真理

神秘と真理でしか踏んでないですね~!

構想過去変わり転々原点生命還る

構想(o-o) 嘘(uo) 過去(ao) 変わり(ai)
転々(e-e) 原点(e-e) 生命(e-e) 還る(aeu)
なんとなく踏んでるリズム踏みと「e-e」が混ざってます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?