見出し画像

はじめに - 地域の小さな駅を増やし、駅と駅を繋いでいく…そんな「移住ソムリエ®︎の鉄道」を目指していきたいと思います🙂【2022年9月21日更新】

以下は移住ソムリエ®︎のアイデアの1つで、八千代町での活動から創る「Art Wagon YX (やちよんエクスプレス)」のストーリーのBASEになってます🙂
by じんりきAIアシスタント こと ちよダンナ


■ 移住ソムリエ®︎の鉄道計画

【目標】
移住ソムリエ®︎の活動では、少人数のコミュニティづくりを支援し、小さなコミュニティ同士が繋がっていける環境を目指してます。

【まずは地域の小さな駅づくり】
地域の小さな駅はポップアップレストランのような形態で、まずは常設ではない月例イベントとして、以下のようなところから考えてます。
・地域おこし協力隊の着任地域内
・応援活動で繋がった各地のコミュニティ
・各地の個人経営のゲストハウス、飲食店など

将来的には、各地の空き家が地域の小さな駅に生まれ変わることを目指します。

【こんな連携を目指します】
・地域の空き空間に地域の小さな駅(地域コミュニティの拠り所)を開設
・全国の地域の小さな駅で「お茶会」を定期開催(月1回予定)
・オンラインで全国の地域の小さな駅同士を繋ぐイベントを開催(お茶会の当日)
・各地の地域の小さな駅の間の貸切列車(バスツアーなど)を運行開始

【鉄道の意味は…】
各地を巡り、それぞれの地域おこしの活動を見させていただき、それらを連携させることで、より大きな力になると感じました。

つまり、単に地域の拠点を創るだけではなく、それらを繋ぐことの大切さを伝えたいと思い、
鉄道の言葉を選びました。

【本物の鉄道との連携も大切】
色々勉強させていただいていますが、鉄道がシンボルとなって、地域社会が収益をあげる仕組みが理想ではないかと思います。

話題の銚子電鉄様のほか、紀州鉄道様(鉄道部門の赤字は信頼や広告費として考えると安い)、いすみ鉄道様(地域の皆様が「乗らないから、もういらない」から「乗らないけど、必要だよね」になって前社長が退社)が、とても印象に残ってます。

【地域の小さな駅の可能性】
路線バスやタクシーなどの既存の公共交通機関を補完する移動手段の構築し、その送迎拠点として、空き家や空き店舗等を活用し、地域のお店で買ったものも食べられるような場をイメージしています。

買い物に行く時も、病院に行く時も、旅行に行く時も、隙間時間を楽しめるような場を創り、そこから、小さなコミュニティを増やしていき、コミュニティ単位で送り迎えし合えることを目指します。

これによって、
・地元の皆さんのための共有ラウンジ
・旅人のためのコワーキングスペース
として、きちんと持続できる事業にしたいと考えています。

ただ、単体では安定した運営資金が確保が難しいので、収益事業としてはシェアハウス、そのラウンジを地域の皆様に開放し、一方で、シェアハウスの住民が送迎を手伝うことで家賃が安くなるような仕組みを考えています。

【現在の状況】
2022年8月から、にぎわいづくり担当の地域おこし協力隊員として、茨城県結城郡八千代町の皆様のお手伝いをさせていただいてます。

ミッションの枠組みの中で、このアイデアを活かしていこうと思いますので、これからも何卒よろしくお願いします🙂


■ 自己紹介(草栁ちよ子)

15年以上、夫婦でオンラインのカスタマーサポートをやっているため、今で言うワーケーションのような形で仕事をしてきました。

温泉巡りが好きで温泉ソムリエ®︎になりましたが、単なる趣味や娯楽だけではなく、皆様の活動が地域おこしになっていました。

とても素晴らしいので、許可をいただき、移住ソムリエを名乗り、各地の小さなコミュニティをワークショップを通じて応援しています。

ワークショップでは、皆様から頂いたスキル、応援活動で得た経験、そして私たちの体験をもとに、参加者の皆様にシェアしています。

感染拡大を機にオンラインに移行しましたが、今まで通り、不特定多数ではなく一人ひとりを大切にすることをモットーにやってます。

よく「行動力と発想力が爽快」と言われますが、とても嬉しいので、そうおっしゃっていただけるように、頑張っていきたいと思います🙂


■ 路線紹介❶ やちおん2022応援線

関東鉄道 常総線の下妻駅にも貼っていただきました m(_ _)m

八千代町の皆様の地域おこし協力隊員として、音楽フェスの応援で、PRのお手伝いをさせていただきました。

この場をお借りして、ご協力いただきました皆様に御礼させていただきますと共に、ぜひ、これからも宜しくお願いします。

八千代町を拠点に、皆様の素敵な「駅」を繋いでいけるような「鉄道」を、ミッションの中で、実践していきたいと思います🙂


■ 路線紹介❷ やちよ交流線

突然の来訪にもかかわらず、八千代市の皆様に温かくお迎えいただきました m(_ _)m

八千代町の皆様の地域おこし協力隊員として、千葉県八千代市の皆様の「ボランティアカフェへ集合」を見学させていただきました。

この場をお借りして、お話しさせていただきました皆様に御礼させていただきますと共に、ぜひ、これからも宜しくお願いします。

かつてあった交流事業を、草の根レベルで持続できるような方法を模索しながら、ミッションの中で、実践していきたいと思います🙂

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?