見出し画像

人生について

※画像は内容と関係ありません(#恋するAI)

やっぱり人生は圧倒的に短い。

短いゆえに、やりたいことをできるだけやり、やりたくないことをできるだけやらないという方針は人生の基本戦略となろう。
金はいつでも取り返せるし複利で増加も可能だが、寿命という人生のタイムリミットは1秒ごとに減り続けている。

なのになぜ令和にもなって日本人は、前例主義判例主義のごとく思考停止しなければならないのか。
つまりは他者の意見、集団内の意見、社会(世間様)の意見、空気を感じて忖度することにとどまり続けるのか。

もちろんここから脱出し対処した人間は実に多いのも確かである。

うまく対処してうまく脱出して自分の人生の黄金をつかみ取る。
自分のための人生、自分の本性が最大限に生きる時間に身を浸した時に、その時間はすべて黄金時代となる。

夢と呼ばれるものは、全て本当に実現できたらしたいことのように思える。
だから夢はすべて実現させる方向にもっていくことが自分が目指したい夢ならすべて真理であろうと思う。
夢をリストアップして、夢の中で実現度を考察していき、実現可能性の高い順に次々と実行に移していく。時間にも制限があるから、推定残り時間の総量でどれを優先するかは自分次第である。
実現可能性があまりにも低いものは、時期を待ち一度冬眠させておく。
人生とは残り時間でできるだけ自分がしたいことー夢を叶える時間なのだ。

つまりは、他者から押し付けられた、他人の欲望を夢と勘違いしていないかということである。ゴールが間違っていないかの考察は人生を彷徨う人間にとっては非常に重要であろうと思う。

夢の価値など自分にしかわからない。
思い出の価値など自分にしかわからない。
人生最初と最後は自分ひとりだ。
自分が空っぽでもやりたいことがまず先立つならば、それを叶えることが自分を作る。

自分の夢、以外でコントロールされる物事(仕事、家事、義務のすべて)はできるだけ減らす。それらの多くは金で解消される。だから人生のメインを金稼ぎに費やす人々が多い。だが金は寿命と違って減っても増やせるし、稼ぐ手段は様々である。だから働き方というより、金の入手方法を増やすと労働は自然とコントロールされる。社畜成功だけがその方法ではない。いまだに社畜に空白期間があることを嫌い、転職を嫌う保守的な企業文化があるならば、それは旧来の奴隷化、家臣と家来の昭和ジャップランドのまま死んでいく他人の人生である。令和以降の働き方5.0にはもはや嫉妬しかないだろう。

自分がまずすべてに先立つ。自分が存在しなければこの世界は存在しない。
宇宙人、未来人、超能力者になる。
それぐらいの心持ちで、自分の夢を叶えるために残り時間を使う。
これが人生の要諦かと思う。。。

宜しければ人生サポートお願いします。記事書きます。