付加価値がスポーツの原点

いつもお世話になりありがとうございます。

スポーツを子ども達に教えるようになって16年、色々な指導者の皆様と出会い、勉強をさせて頂く日々が本当に楽しくて素晴らしいと毎日に感じています😁

先日、奈良県の宇陀市で活動させているバスケ団体UDAの菊岡様と出会いました。指導歴45年で学校職員であり、柔術教室や寺子屋等の事業を20個以上活動している仙人みたいな指導者の方とお話できる機会がありました‼️

教え子の数も10万人以上おり、指導のノウハウ、教える本質、子どもとは、心とは、等の心理学の資格も持たれており私もたくさんの影響を受けました。

スポーツの本当の価値は付加価値になる。

スポーツは子ども一人では絶対に出来ません。親の協力、周りの環境が必要になってきます。

それは保護者の力、指導者の力、子ども達の力の三つが重なり合って本当の強さを手に入れる事になります✨

スポーツをしている人は「ありがとうございました。」という言葉をたくさん使います。

車に乗る時も降りる時も「ありがとうございます。」と言葉を出します。

相手チームにもお友達にも保護者さんにも「ありがとうございます。」と言える事が付加価値でもあります。
また家のお手伝いをすることも付加価値に入ると思います。

⭕靴を揃える
⭕お風呂を洗う
⭕食器を運ぶこと
⭕食器を洗う
⭕トイレを洗う
⭕肩もみすること

スポーツをする子ども達だからこそ付加価値を本当に大事にして欲しいと心から願っています😁

第三者の立場の人間がここ近年、非常に弱い立場になってしまいました。
昔は近所の方や親戚の叔父さんに良く叱られて社会をたくさん学んだものだと思います。
学校教育者や指導者や経営者などの親の立場ではなく、第三者だからこそ良い影響を受ける事もたくさんあると思います‼️

T&Sスクールの指導者の立場である私はバスケだけを教えるような事は絶対にしません。
第三者の立場を使って、子ども達に人生で役に立つ、必要な事を勉強し、日頃の環境への感謝を伝えてながら頑張っていきたいと思います。

「一勝より一生を大切にしたい。」