俳句とAI 〜その方向性〜 AI記事のご紹介
俳句にご興味のあるnoteのみなさまに俳句のさまざまなことについてご紹介していく記事です
2024年3月2日現在の記事です
こちらの記事が大変興味深かったので、リンクを貼ってご紹介させていただけたらと思います。
参考文献:『生成AIはクリエイティブな仕事をどう破壊していくか 3つのシナリオで新しい時代に備える』
著者 デイビッド・デ・クレーマー、 ニコラ・モリーニ・ビアンジーノ、 ベン・フォーク
翻訳 藤原 朝子 (2023.06.11)
DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
閲覧日 2024.3.1
生成AIの普及によって、創造性を活かした仕事や活動がどう変化していくのか、
ご紹介した記事に書かれた3つのシナリオはそのまま俳句の世界にも当てはまるように感じました。
生成AIがパソコンやスマートフォンなどを通じて一般に急速に普及していく時代、創造性を活かした仕事や活動は大きな変化に見まわれるようです。
俳句の作品づくり、鑑賞、批評、選句、指導などにかぎって見た場合でも、
1、俳人を生成AIがサポートする未来
2、生成AIがそれらを独占する未来
3、俳人のそれらにプレミアがつく未来
の大きく3つの方向性が考えられるようです
これら3つが並行して起こる可能性もあるとのことです。
今回ご紹介した記事を拝読して、
自分が以前noteに投稿した俳句記事は、3つのシナリオのうちの1つ目について書いていたということがわかりました。
2つ目、3つ目の方向性が将来的にですがあることについて勉強になりました。
またこの先の時代についての予備知識の1つとして参考になりました。
生成AIが普及した俳句の世界では、人々が俳句とどう向き合い、どうつくっていくのかや、
これまでとは違うかたちの活動方法、俳句の流行のしかたはあるのかなど、個人的に想像がふくらみました。
さいごに、俳句を学ぶ者として様々な可能性を考慮しながら、時代の変化に備え、対処をしていく必要があることも感じました。
記事をご紹介する目的で、短く書かせていただきました。
問題について詳しいことは、ぜひリンクの記事をご覧になってみてください。
いつも
ご覧いただき
ありがとうございます
*記事をご紹介させていただきました
*自分の文章について至らない点、充分に書き尽くせていない部分もあるかと思いますがご容赦ください
*俳句でのAI利用については個人・団体によって様々な考え方や見解があります
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