私、井上真希子がカウンセラーとして提供したい事。
こんにちは、井上真希子です。
キャリアコンサルタント、カウンセラーです。
傾聴(さえぎらずに聴くことに集中)型です。
私は数日前までアメブロで記事更新していましたが、カウンセラーネームを本名にするとともに、ほぼ気分で突然ブログをnoteに変えました。
私は感覚と思考でいうと思考が強めですが、もともと幼少期は感覚的、マイペース、人に合わせない方でした。
色々ありまして、人に気を遣い、自分より他人を優先し、自分の感情を抑圧するようになっていきました。
そうなるには理由があるし、大人になる階段を昇っているとも言えますし、協調性を身に着けるというメリットもあります。
しかし自分の感情を抑圧して他人を優先していると、個人的な感覚としても、うつ病になるリスクって高いなと感じます。
抑圧がすべてダメなわけではありません。ストレスを感じたら、自分に合った方法で感情を吐き出すことが重要。それは、どんな人でもそう。
災害救助をする自衛隊の方々が、晩になると車座になってストレスを吐き出すようにしていると聞いたことがあります。ストレスを受けることは仕方ない、なかなか避けられないもの。受けてしまった過剰なストレスを、どう洗い流す、解放するかが大事です。
さえぎらずに聴くカウンセラー、または安全に話せる友人などに話す
メールカウンセリングを利用する
紙に書きだす
スマホなどにメモする
鍵付きで誰にも見られないアカウントに書く
安全な形でモノに当たってみる(紙を破くなど)
何か、もやもやすることがある時、ストレスが溜まっているなと感じる時に。やっときましょうね。
しかし、吐き出してもどうしようもないほどのストレスに襲われる場合は、一目散に逃げる方がお勧めかなと思います。
でも逃げらんないよ、という方もいるかと思いますが。
昔、私が印刷会社でいろんな人の板挟みになって過重労働していた時、「上司はもっと働いているし、私ができないと言うわけにはいかない」と思っていました。同居する親にもそう言っていたようです。(言っていたようです、というのは記憶がないから。多分ストレスにより、自分で消しました。)
でもね。
仕事からは、逃げよう、あります。
仕事も大事ですけどね。私は何がどうあれ、命あっての仕事と思うのです。
そう思うからこそ。
不真面目にせよ、ということではなくて。
自分を守れないほどしんどくなった時は、逃げましょう。
これは仕事だけではないですけれど。
私もカウンセリング業については、自分が安全に、クライアント様に提供できる範囲で行います。
ですので今の時点で、ヒーリングやイメージワーク(瞑想など)を入れたカウンセリングの提供をする予定はございません。そういったカウンセリングのメリットもありますが、私はそれらを提供したい思いがないのと、自分の手に余るからです。
そういったサービスを求める方は、他のカウンセラーをご検討いただければと思います。
私は、傾聴中心にしてクライアント様のもつ課題からクライアント様自身の価値を見出し、少しでも心軽く、「生きていてよかった」と思えるように話をお聴きしたい。
1セッションで提案に至るかどうかはケースによりますが、できるだけクライアント様のニーズに沿えるよう努力いたします。
今日もお読みくださりありがとうございます。
井上真希子でした。
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