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アファメーションを唱えるのに棒読みになって知る心理抵抗

こんにちは。雨の日のお昼に定食屋さんへ行き、なんか誰か汗臭いよーやだねーと思っていたら、夕方になって汗臭さの正体は自分だと気づいた井上真希子です😱人のせいにしたらあかんよねー。でもしたくなるよねー(^_^;

それはそうと。私は年始に胃潰瘍を見つけ、治療を受けています。手術するほどではないので服薬でじわじわ治す作戦。

そんな中、根本裕幸カウンセラーのお弟子界の先輩、桐山慶子さんが素敵なアファメーション(日々つぶやいて潜在意識に働きかける言葉)を伝授してくださいました✨


「細胞が生まれ変わって、つるんとした胃があなたを待っています♪」

うふふ😊ではつぶやく!と思いましたらば。

なぜかすっごく、とつとつ、たどたどしい感じで棒読み、ぼーよみ、でしか言えないのですよ💦

……これ、実は私は生まれ変わらない方が楽だと思ってるんじゃね?
胃潰瘍持ちの方が可哀想な奴でいられて、ずっと自分は報われない側だと思って拗ねてる方が頑張らない言い訳ができると思ってんのか?

ん……というか、自分の価値やできることから目を逸らしているんかもな?

あらまあ。色々見えてきたかもしれません。

私は無価値感の塊です。それでも自分に価値はあるぞーということを今は自覚しています。ただ、これまでは自己価値をやたら下げて評価することで、損をしたり不要な嫉妬を受けたりすることが過去に幾度もありました。

これからは、自分の価値をそのまま受け取って、また人に与えることに使っていきたいものです。そのためにも、桐山慶子さんにいただいたアファメーションをとりあえず、ぼーよみからつぶやいていきます✌

今日も読んでくださってありがとうございます。井上真希子でした。

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