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名前を付ける

人の癖といか、性というか
人は何かにつけ、分類して名前を付けることが好きなように思う。
もちろん、それでいろいろと便利になって来た。
感覚的には、無次元から多次元(高次元)化することで世界を詳細に説明しながら、ある意味進歩してきたのだ。

でも、もういいのではないかと思う。
十二分に便利になり複雑な仕組みになっている。いや複雑すぎると思う。
ここいらで原点を思い出した方が良いと感じる。

宇宙は138億年前に超高温・超高圧の火の玉が爆発して始まった。
いまこそ、無次元のその火の玉が
全てであることを、思い出す必要がある。

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