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#86 朝日記 「職場(仮)復帰に向けて」「”確かに”の連呼は、思考停止のサイン」「ベンチャーを辞める人の共通点」 (2021/05/23)

7:05起床。1:32/5:38。夕食後に寝てしまったので、睡眠時間は短め。

ついに、明日職場(仮)復帰の日だ。明日は朝礼の15分だけ思い切りパフォーマンスを発揮すればいい。何を喋りたくなるだろうか。プレゼン資料という名のカンペもあるので、あとは心が動き出すのを待とうと思う。久しぶりの人が多いだろうし、初めましての人も何人かいるだろう。私はこういう人間です。ちなみにちょっとパワーアップした、使い物になるかどうかは1ヶ月で判断してください。これらのコアなメッセージが伝わればいいなと思う。

今日やることは、マッキンダーを読み進めて、進化思考にも思いを馳せて、靴を洗って、お昼過ぎに届くキャンプチェアの座り心地を味わいながらゲームをしてクリアしちゃいたい。あとは、いつものルーティンをいつも通りやって明日を迎えよう。あ、大学院の説明会動画は散歩しながら聞くか。

復帰してからの社内ニートの過ごし方も考えていきたい。基本的には業務NGでやることも少ないだろうから、自分の作業を進める。この1ヶ月でやりたい作業とは、社内メンバーの空気を感じながら、これまでの半年に得た教訓を綴っていく。コロナうつ回復記、20代を善く生きる。社内メンバーに公開する気持ちで。

合間に、会社の空気を読んだり、私のこの企業での個人戦略を考えていきたい。最初の一週間は特に潜入と質問のWEEKにしよう。最初から自分のことばかりしていたら、こいつ何やねん、と思われる。でなくとも思われやすい立場だというのに。そこは気を付けていく。

改めて、この1ヶ月、会社に与えたい影響を書いていく。

1つは、余白 is KINGな思想。時間に余裕を感じれるほどパフォーマンスが上がっていく研究がある。生産性が上がり、売上も上がる。時間富豪になれば、自ずと金銭的富豪になれる。金銭的富豪→時間富豪のパターンはない。金銭から先に富豪になった者は、どんどん時間をお金に交換したくなってしまう。お金に変えられない時間のことをもどかしく感じてしまう。お金より大切な時間に気づけなくなってしまうというのだ。まずは、時間富豪が何より豊かさの第一歩だ。

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