【朝ランの習慣化】課題と対策 #膝が痛くなる編
こんにちは!
習慣の達人くるーめです。
私は、普通のサラリーマンです。最近ひとつだけ普通じゃないことがあります。
2022年6月28日から、365日以上連続で毎朝走っています。今も続けています。今朝も走ってきましたよ。
なんとか朝ランを習慣化できましたので、紆余曲折を経て体感・学習した「課題と対策」について、一問一答方式でご紹介したいと思います。
朝ラン習慣化の参考にしていただけたら幸いです。
課題:膝が痛くなる
毎朝じゃなくても、週に3日くらいのペースでも、気合いを入れて走り過ぎると「膝が痛く」なります。高い確率で。
私もそうでした。
5分/kmを切るくらいのタイムを目指して、週3日程の頻度で走っていました。
タイムを意識したランニングは、身体への負荷がとても大きい。膝に違和感を感じるようになりました。
違和感は次第に痛みに変わり、膝の痛みがひくまで数日は休まないといけなくなりました。
朝起きて、朝ランしようとしても、「膝がまだ痛いから今日はやめておこう」と布団の中に逆戻りする日が続きます。
少しでも、自分に言い訳できる余地を作ってしまうと、人はナマケます。確実に。
特に、早朝の、まだまだ眠い時間帯。自己統制力が最弱の時間帯の判断ですよ。
対策:タイムを意識しない
なぜ、人類は放っておくと、気合いを入れて走り出すのでしょうか。走りたくなるのでしょうか。
単純に、走るだけ。「飽きる」からです。
脳は刺激を求めていますよ。快楽を求めています。手っ取り早いのは、「自己ベスト更新」によるドーパミンの快楽です。
サッカーでゴールを決めた瞬間の「ウォーー!」という感じ。ホームランを打った時のガッツポーズ。三振を取った時の雄叫び。営業で大きな商談をまとめた時の達成感。
コレ系の快楽です。
飽きるので、自己ベスト更新に向けて、走り出しますよ。
スピード(タイム)ではなく、別のことに目標や刺激を設定しましょう。
私の場合は、「毎日」走ること。その記録。
そして、オーディオブックによる刺激です。
これで、タイムから、身体に負荷をかけ過ぎない持続可能なランニング方法に意識が変わりましたよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「ドーパミン的快楽はヒザ壊れる。持続可能な目標を!」
by くるーめ
ぜひ、タイム(スピード)以外の刺激も取り入れて、最高に楽しい朝ラン生活を習慣にしちゃってください!
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