【朝ラン】習慣化に効いたことランキング②
こんにちは!
習慣の達人くるーめです。
私は、2022年6月28日から、一度も欠かさずに365日以上連続で朝ランしています。
(その日の1年前くらいからも朝に走ってはいますが、走ったり、走らなかったり、走らなかったり。習慣と呼ぶには程遠い状況。連続という点では、その日が記録の最初です。)
そんな私が、朝ランを習慣化するのに効いたことを、ランキング形式でご紹介します。
朝ラン、運動を習慣にしたい方にとって、少しでも参考になれば幸いです。
今回は、9位から7位までをご紹介します。
9位 続けること
今から、続けようとしているのに、続けることがコツとは、、
言葉遊びではなく、サンクコスト(埋没費用効果)を端的に表現したものです。
朝ランを続けている人が2人います。一人は継続30日目、二人目は継続300日目。後者の方が続けたくなりますよね。
300日も続けているのに、寝坊くらいで途絶えさせる訳にはいきません。
私も、毎日続けていますが、記録が伸びていくに連れて、「何としても」感が強くなっていくのを感じますよ。
最初はサンクコスト効果も積み上がらないので、しんどいですが、続ければ続ける程に、後に引けない継続の力が強まっていきます。
サンクコスト効果の効かない初期の方が、不安定で危なっかしい。初期を乗り越えられれば、段々と楽勝モードになりますよ。
8位 アルコールを控える
朝ランを毎日続けるためには、その日の疲れを翌日まで残すのは避けたいですよね。
当然、早起きするために早く寝る。睡眠の質自体を高くする。その必要性を感じるものです。
朝ランを始めてから、自然と、アルコールを控えて睡眠改善に取り組みたいと思うようになりましたよ。
アルコールを控えると、翌日のしんどさが違います。アルコールを控えるのに慣れ始めると、お酒を飲んだ日の翌日のダルさが際立ってよく分かります。
私は、毎晩必ず晩酌していました。今まで、どれだけ不調な状態を自らに課していたのかとビックリします。
朝ランを続けていくと、自然と節酒はテーマになってくると思います。必要性を感じはじめたら、ぜひチャレンジしてみてください。
節酒の方法はこちらもどうぞ!
7位 夜10時には寝る
私は、朝ランを始める前は、12時過ぎごろに寝て、6時ごろに起きるという夜型の生活でした。
朝ランが習慣になってからは、ガラッと変わります。
朝5時から小一時間走って、日中もガンガン行動していると、自然と夜10時頃には疲れ果てて眠たくなります。
そして、遅くとくも10時にはベッドに入る。このサイクルが定着していきます。
自然とそうなった感もありますが、夜寝るところを1日の基準地点として考えるようにしたのもポイント。
私の中での1日は、【寝る→起きる→日中活動する→お風呂・夕食】です。
朝起きるところが始まりではなく、前日の夜に寝るところから始めます。
夜寝ることをマネージメントする発想になっていき、早起きしやすくなりますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。一つでも使えそうな考え・行動があれば幸いです。
6位から先についても、noteでご紹介していきますので、是非チェックしてみてください!
*12位から10位まではこちらをどうぞ!
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