一人と孤独は強さの源。

一人って強い。

孤独であってこそ無限の創造性が広がり続ける。

ポジティヴにもネガティブにも、どちらにも無限に行ける。

ネガティブな方向に広がり続けたところで誰にも罪悪感を抱かなくて済むので、無限に自分を許し続ける事が出来る。

無限に自分を許し続けるネガティヴって、本当にポジティヴな事。

ネガティヴを許しまくったその幅がそのまま、ポジティヴに広がる創造性の幅になる。

自分を許し続けた人の世界に関わる人間達にも、同じように許す視点を持てる。

それって慈悲そのものだと思う。

慈悲を持てる人間って強い。

人のその瞬間の選択を、一見ネガティヴに見えたとしても、

その過程や先にある学びや成長や広がりを本質的に信頼して、変わらずそこにいる事が出来る。

それって強い。

変わらずそこにいてくれる事の有難みって最強。

信頼そのもの。

そういう人が回りに居るか居ないかで、人生の安心感が劇的に違う。

もしそういう人が回りにいなければ、自分がなれば良い。

自分が自分にそうあれば良い。

そうしたら、周りにそういう人が現れるし、そもそも居るって事に気が付く。

一人で孤独に自分の内側に向き合うって強さの源になる事だから、自信を持って一人で孤独をやれば良い。