初投稿

ブログのような、ブログでないような、
全然その違いに気づけていない黒やんではあるけども…
初めて投稿するので、まだよくわかっていない感じはあるのだけれど、
面白そうなので投稿してみます。

はじめましての方も、既にご存知の方もいらっしゃるかもですが、
軽く自己紹介をば。

宮城県気仙沼市にて生まれ、潮風と音楽を浴びてスクスクと育ちました。
未だにモノゴゴロってやつが良くわかっていないので、もしかしたらまだモノゴゴロもついてないんじゃない?って思う時が多々ある。
「あっ今モノゴゴロついたわー」って自覚するもんでもないんでしょうし、
今もきっと夢の中みたいに揺り籠に揺られているような状態で生きてるんだと思う。夢の中で暮らしてるし、夢の中で生きていく。だもんね。青春の曲がそう言ってたもの。あの曲聴くと、泣きそうになるんだよね。なんでだろ。

15歳で被災して、音楽の力の存在に気づいてしまった少年は、その魅力やら圧倒的な力に虜になってしまう。そして凄まじい期間どっぷりと浸かっていくことになる。(今もね)

専門学校に進学と同時に仙台市へ引っ越し。活動拠点を移して、ひたすら活動を続ける。バンドでギターを弾いていたが、途中からボーカル不在でボーカル転向、そこからは歌とギターでの活動を続けている。

専門時代に組んでいたバンドが活動休止した際に、ひとりでも動けるようにとアコースティックギターによる弾き語りの活動を開始する。この時始めたソロ活動が今も続いているのがなんとも不思議なことで。よくもまあ飽きずにあまり上手くならなかったアコギに喰らいついているよと、我ながら関心してしまうけど、弾き語りの黒やんが好きって言ってくれる方がいる限り、魂でアコギを弾いて心で歌うのである。弦を切ってもギターが折れても、心がくじけなければなんとやらじゃないけどね。でも実際ギター壊れたらライブどころじゃないじゃない。

リードギターでバンドに加入して、新プロジェクトを立ち上げてボーカルを担当して。さあ本格的に制作活動に入るぞーって頃にコロナ蔓延。あんちくしょう。思うように動けなくなってしまったけど、それを逆手に活動してやろうと一念発起。制作活動もしつつ、ライブ活動も継続しておこなった。
止まるんじゃねえぞ、って誰かも言っていたから。でもあの人はあそこで止まってしまったじゃない。

そして現在。主軸となる東北初エモーショナルすぎロックバンド「UNGLIDE」ではアルバム制作と作品制作、黒やんソロ活動ではライブツアーやグッズ制作、イラスト作品作成、イベント企画などをおこない、新プロジェクトとして新たな試みに挑戦したりしている。色々チャレンジしたいですね。「やればできる」ってどっかのオレンジも言ってたしね。でもあの人は本当になんでもやりそうでおっかないじゃない。

ざっと書き連ねたけれどこんな感じの人間が、「黒やん」でございます。
果たしてこれが正解なのか、不正解なのかはわからないけど、こういった文章を書くのは好きな方なので、また時間を見つけて書いてみようと思います。でもまとめるのは下手なので、本当に駄文の寄せ集めだと思っていただければと。「諦めたらそこで試合終了」ってどっかの先生も言ってたしね。
でもあの先生は、きっとタプタプに関しては諦めたんじゃない。

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