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ダイエットは写真を撮って客観視


こんにちは!トレーナー黒津です。
私はダイエットや健康に関する知識や経験を発信しています。

ダイエット中はもし嫌でなければ、週一程度で自分を4方向から写真に撮るのをおススメしています。

①正面から:腕を体から拳一つ程度話して立つ
②横から:両腕を真っすぐ前に挙げてカメラに対して横向きに立つ(逆も)
③背面:①の姿勢で後ろ向きで立つ

この4方向で撮ると全身まんべんなく変化を観察することができます。

特に後ろから自分を見る事ってなかなかないと思いますので、しっかりと自分を客観視できて発見があります。

横からの写真も、体脂肪が落ちてくると顎のラインがシャープになってきたり、腕のたるみなどの変化もわかりやすいです。

ちなみに体脂肪計に乗るのは朝なるべく同時刻で水など飲まずにトイレを済ませた直後がいいとされています。なぜかというと、体内の水分バランスや食事の影響が最も少ないタイミングだからです。

ですがあまり数値だけに一喜一憂しすぎず、自分を客観視した見た目や体の感覚も大事にしていただきたいです。

ただもし写真に撮ることがストレスに感じるのであれば無理に行う必要はありません。
そういった方はあまり気にし過ぎず自分のできることをコツコツと頑張れば大丈夫です。

自分の写真を見る事によって「まだまだだな」とか「ここが変わってきた!」など些細な変化にも気づき、それがやる気に繋がることもあります。

それと頭で想像している姿との違いもわかるので、筋トレを工夫してみようとかトレーニングへのモチベーションにもなります。

よかったら参考にしてください!
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