見出し画像

短歌 東京へ Part①

   ‘’東京は夜よ‘’案内され歩く
       ネオンと風の夏の旅なる


 東京は何年ぶりでしょうか。 コロナの2、3年前が最後であったように思います。日々姿を変えゆく東京の その交通網の複雑さ 駅構内の出口の複雑さは 田舎の高齢者に容赦なく 以前は鉄道路線図があればまずまず移動できたものを、暫く遠ざかると、浦島太郎でした。横浜に暮らす友に案内されての旅でした。
 都会を吹き抜けるビル風にネオン輝く東京初日の夜 友の言い放った一言 ‘’東京は夜よ‘’ にグッときたのでした。
 

心配した雨は四国に帰った途端 待っていたように土砂降りでした。

短歌で旅行記 part①


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?