#3 切ない恋物語を読んでひたすら泣くのが好き
こんにちは、しおんです⸜(*ˊᵕˋ* )⸝
今日も素敵な本のご紹介をしますね٩(ˊᗜˋ*)و
今回はとある2人の恋物語。
七月隆文さんの「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」というお話ですね。映画化もされているので、聞いたことがある方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
簡単にあらすじをお話します(*´ ꒳ `*)
〈あらすじ〉
京都の美大に通う南山高寿が一目惚れした可愛い女の子。高嶺の花に見えた彼女に意を決して声をかけると、戸惑いながら受け入れてくれた。彼女の名前は福寿愛美という。気配り上手で寂しがり屋な彼女には、想像もできなかった大きな秘密が隠されていてた。
─「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」
奇跡の運命で結ばれた二人を描く、甘く切ない恋物語。彼女の秘密を知ったとき、きっと涙する。
2016年に映画が公開されていました。(もう少し最近かと思ってました笑)
映画では南山高寿を福士蒼汰さんが、福寿愛美を小松菜奈さんが演じます。
映画でも小説でもこのお話はまるでパラレルワールドのような世界線ですので、一度で理解するのはとても難しかったです(><)
福士蒼汰さんと小松菜奈さんが演じる純愛は見返しても泣けます。
映画の話はこの辺で、小説のお話をしますね。
ネタバレなしでお話しますのでわかりにくいと思いますが許してくださいm(_ _)m
物語の中盤、話の核心に触れれていない時とてもモヤモヤするんです。違和感と言いますか、彼女の違和感を感じてしまって。でも最後まで読むと彼女がどれだけ南山高寿を愛していたのかわかります。
限られた時しか一緒にいれない2人。
愛し合っているのに死ぬその時までそばにいることが出来ない2人は果たして付き合っていて幸せだったのでしょうか。
何も知らなかった南山高寿は置いておいても。
知っていた上で嘘をついて演技をしてそばに居るのはとても辛かったのではないのでしょうか。
あぁ、ネタバレ出来ないので話せないのがもどかしい…。
近いうちに有料記事でネタバレ含めた感想を上げますね。
もうほんとにいい話なんです!
こんな切ない恋愛があっていいのか…。
今日は短めの記事ですがすみません。有料記事でネタバレ含めていっぱい語ります。ぜひ見に来てください!
作品もぜひ見てください。
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