アイルランド旅行記2(ギネスストアハウス Guinness Storehouse、アイルランド現代美術館 Irish Museum of Modern Art)
ギネス・ストアハウス(Guinness Storehouse)
アイルランドといえば黒い缶のギネスビールですよね。ダブリンにあるギネスビールの博物館ギネス・ストアハウスは、オコンネルストリート(O'Connell Street)から歩いていける場所にあります。博物館といっても畏まった感じではなく展示内容はモダンなビジュアルアートのようです。
私が特に興味を惹かれたのは歴代の広告を展示したブースです。昔からクリエイティブな広告が沢山あったんだなと思いました。何年か前にTwitterで話題になった自転車に乗る魚も居ました！
私は参加しなかったのですが、ギネスビールの注ぎ方講座もありました。
自動的に1人1パイント(475ml)の試飲付きなので(チケットが引換券)ビール欲が満たされてしまう…かも…？
沢山は飲まない方にもハーフサイズ、お酒が苦手な方や未成年もオレンジジュースなどソフトドリンクがあります。
お土産も充実していてかなり楽しい場所です。
アイルランド現代美術館(Irish Museum of Modern Art)
アイルランド現代美術館はキルメナイム王立病院(Royal Hospital Kilmainham)という17世紀に建てられた病院の敷地内にあります。私は先程のギネス・ストアハウスから歩いて行きましたが少し時間がかかります。
入館料は無料で、イギリスのルシアン・フロイド(有名な精神科医ジークムント・フロイトの孫です)やフランスのマルセル・デュシャンなどの現代美術家の作品を所蔵しています。
現代美術について不勉強であまり詳しくないのですが、2000年〜2010年代の美術作品も多く所蔵されているようです。
建物も美しいですが、館内の展示も非常に興味深く是非また行きたい美術館です。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
次回は番外編としてアイルランド旅行、特に女性1人での海外旅行の注意点について書こうと思います。来週土曜日に更新しますので、もしご興味があればまたご覧いただけると幸いです。
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