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【格言シリーズ①】本を読み、自分で考える人は強い!

ちょっとここから、格言シリーズを連続で取り上げていきたいと思います。


今日は読書についての格言を。

・ビルゲイツの格言

子どものころからたくさん本を読んで自分でものを考えろと言われて育った。両親は、本や政治や、その他いろいろなことについて、子どもたちを交えて話し合った。


・吉田松陰の格言

今日の読書こそ、真の学問である。


かの有名なソフトバンクを立ち上げ世界の企業にまで押し上げた孫正義氏も、「起業後わずか2年で肝炎を患ってしまうのですが、その入院期間3年半のあいだに読んだ本はなんと3,000冊。」と言われています。

それぐらい、世の成功者は成功するための読書の時間を惜しまず、ずっとやってきたんだということが一人一人の経験談やその作ってこられた実績を見れば自ずと明らかですよね。


わたしが感じている読書の価値を二つ、今回はお伝えしようと思います。


①出会う人が変わっていく。

人はいつも同じひとを探している、

これは、デール・カーネギーの格言でもありますが、

自分自身が本を読んで自分を研磨していると、そういう人に出会うようになっている。

これは人生の摂理とも言えるでしょう。

読書をしている人の周りには読書をしている人が集まり、その読んだ本についてあつく意見を交わしている。

②自分のステージが引き上がっていく。

その先で、自分の読書量を圧倒的にうわまる人と出会うことを通じて、自分のステージや当たり前も引き上がっていく。

それもとても嬉しいことですね。

自分が自分のステージを引き上げるためにも、まずは先月よりも今月、1冊でも多くの本を読み、知見をつけて自分のステージが引き上がる人との会話を増やしていきたいと思います。


今日はここまで、いつもお付き合いいただきありがとうございます。

黒田直子でした。

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