真夏の大掃除【その３】

物置部屋を片付け始めて１ヶ月くらい経ちました。

ついに長女の部屋ができました。

が、結局いらないものを隣の部屋に移動しただけなので、まだまだ片付けは続きます。

初めは、『軽トラ１台に積んでいくら』みたいな業者さんを利用しようと思っていましたが、思っていたより高くつきそうで、結局ゴミ処理場に直接持っていくのが一番安いし、手っ取り早いということに気づき、少しずつ運ぶことにしました。

今日はコンビニで買えるゴミ処理券を貼って、子供用のいす２脚、子供用の自転車、三輪車、布団２枚を回収してもらいました。
部屋の大半をしめる大物が無くなると少しスッキリしました。
壊れた家電はゴミ袋に入れば、燃えないゴミの日に出せるということでこちらも少しずつ出していこうと思います。

押入れの中にもたくさんのいらない物が眠っていて、いつかは手をつけなければ、と思っていますが、まずは一部屋空にすることを目標にこれからも片付けを続けていこうと思います。

幸いなことに絶賛夏休み中で暇をもて余している長男がいます。
今日も２階からいすなどを降ろすのを手伝ってくれました。
ゴミの日はごみ捨て要員としてこれからも手伝ってもらう予定です。

長女は自分の部屋ができてとても嬉しそうです…が、エアコンが無いのでまだしばらくリビングで勉強するそうです。

実はこの片付け、長女が大好きな某Webメディアのコンテスト応募のために自分で考えた企画なのです。
長女は自分の部屋もできてコンテストに応募ができる、私は片付けができてスッキリする、という何ともWin-Winな思いつきで、さすがだな〜と我が娘ながら感心しました。

片付けなきゃ、片付けなきゃ…と思いながら見て見ぬふりをしていた私に「一緒に片付けよう！」と声をかけてくれてた長女、よくわからないけれど付き合わされて手伝ってくれている長男に感謝しつつ、このお話は一旦終わりにしようと思います。