6匹の元野生猫と暮らしています。 みんなの性格を元にイラストや漫画を描いています。 登場するファミリーのご紹介です。
漫画で親子のように描かれていますが2猫の関係は【超黒猫びいきの店スナック黒猫】のママ【ミオママ】と住み込みカウンター猫【ろっちゃん】です。1つ屋根の下で暮らすうちに親子のようになりました。 母の日には、きっと【ろっちゃん】がミオママに何かプレゼントしているに違いないです☺️ 以前にTwitterでアップした動画です。
【黒実】クロミ 通称:ろっちゃん 庭に住み着いた猫さん いつの間にか庭に住み着いていた【ろっちゃん】は、みんなの仲間になりたいのか毎日、窓越しに猛烈なアピールをしていました。 【ろっちゃん】の姿を目にするたびに、私は悩んでいました。 すでに5猫がファミリーで、これ以上にお迎えは難しい事。 お迎えしなくても、女の子なので妊娠してしまうまでに避妊手術をした方が良いと思う事。 そんなある日、窓越しにミオママとシンクロしたお昼寝姿を見て、お迎えする決心をしました。 当時
【市松】通称:チマ藏(ちまぞう) 迷い込んで住み着いた猫さんです。 【チマ藏との出会い】 発情期の成猫が倉庫に住み着いて鳴いているのかと思い覗いて見ると ちいさな子猫が1匹で、お母さん猫を大声で呼んでいる声でした。 コッタ🌈と、ほぼ同じ場所で保護しました。 漫画では猫の仕立て屋【チマ蔵洋装店】を営んでいます。 ファビュラァァース!!が口癖の、お調子者のキャラクターです。
【三毛蘭慈衛蕗】ミケランジェロ 通称:じぇっさん 子持ちカマキリをお土産にファミリー入りした猫 【じぇっさんとの出会い】 いつの日からか、左目が白濁して痩せこけた猫を近所や庭でよく見かけるようになりました。 2回ほど妊娠している姿を見かけましたが子猫と共にすごす姿は見たことがありませんでした。警戒心強くファミリーにお迎えするのに、2年程かかりました。 【じぇっさんファミリー入り】 ある日、玄関前で【じぇっさん】が子持ちカマキリを差し出してくれました。(カマキリは無事で
【小松】通称:ぬっさん 県の保護施設からお迎えした猫さんです。 特徴的な「オヌ?」「オヌオヌ」「オヌマーン」というおしゃべり(鳴き声)から、普段は【ぬっさん】【オヌちゃん】と呼ばれています。 ぬっさんはファミリーの中で一番神経質で病歴からストルバイトフード用の療法食が主食です。 【ぬっさんとの出会い】 ある日、相方に先輩から「子猫を保護したけど飼えないので引き取ってもらえないか」と電話がありました。 あまりに突然の事でしたので相方は少し考えさせてほしいと返事してから私に相
ある日、熊本(クマぽん)と、いつもは行かないコースを散歩していると、実家の隣を流れている川の階段でうずくまっている猫を見つけました。 背中の骨が浮き出でて顔は痩せこけ、両目は赤く腫れて開く事も出来ず、鳴くことも動くことも出来きない状態でした。 (とても酷い状態でしたので保護した時の写真は公開していません) 急いで熊本(クマぽん)との散歩を終了し、バスタオルを用意して猫を保護しに川の階段に戻りました。 猫は何の抵抗をする事もなく簡単にタオルに包みこまれてぐったりしたままでし
実家の熊本(クマぽん🌈)(柴犬ふうMIX♀)を動物病院に連れて行くと、ケージの中でシャー!と威嚇している1匹の黒猫がいました。 先生に尋ねると、ビニール袋に入れて捨てらていた猫で里親探しで預かっているが希望者が現れないので数日後、保護した人に戻すとの事でした。 一緒に捨てられていた白黒ハチワレ猫はすぐに里親が決まったものの残念ながら、この黒猫はずっと里親が決まらない・・・今までも黒猫はなかなか引き取り手が現れなかったり捨てられていることが多いと先生は嘆いていました。(ここの
「拾ったけど飼えないので飼ってほしい…」 ある夜、突然、片手にすっぽり収まる小さな仔猫が家族になりました。 排泄のお世話が必要な小さな仔猫。 目やにが出て、ノミがいながらも、元気そうな姿に安心しました。 翌日、動物病院で検査してもらい目薬を出してもらいました。 しばらくすると、目やにも治まり、すくすく育ってくれました。 黒松の成長はあっというまで、気付けば排泄も自然に出来るようになり、ヨチヨチ歩きもしはじめました。 そんなある日、黒松の後ろ姿を見て「あれ!シッポがほとん