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感動したオンラインMTG・商談事例共有

先日、ある企業とオンラインMTGを実施し、先方のMTGの進め方に感動したので、良例を共有させていただきます。

こんにちは、株式会社クロコという会社を経営しております谷田部といいます。
2020年7月に会社を作り、人材にかかわる仕事をしております。

本日の谷田部の流儀は、ちょうど1年前に【オンライン・オフラインの使い分け~MTG・商談編~】という投稿をさせて頂きました。

それから1年という月日が経ち、新たに見えてきた【オンライン・オフラインの使い分け~MTG・商談編~】について投稿させていただきます。

※1年前の投稿を見ていない方は是非URLよりご覧ください(2分で読めます。)

相手のリテラシーを確認する

オンラインMTGは、MTGする相手によって、使用ツール(ZOOM等)やオンラインMTGの熟度が違います。

MTGのアイスブレイクは、基本的に世間話をすることが多いと思いますが、それをオンラインMTGに対する相手側のリテラシーを確認する場にするとその後のMTGの進め方などを決めることが出来るのでとても良いと感じました。

共有機能をフル活用する

オンラインMTGの最大の利点である様々な資料等をリアルタイムで表示しながら打合せが出来るという事が上げられます。

今回の企業の方も常に共有企業をフル活用し、MTGのアジェンダを常に表示しながら、話を進められるので、『あれ?今なんの話してるんだっけ?』という事態を回避できます。

議事録を同時並行作成

メモや、議事録機能を活用することで、相手の話をさえぎることなく質疑応答をリアルタイムで発信することが出来ます。

また、こちらの発言等も同時に議事録として記録いただけるので、認識の齟齬が出ないです。

また、その議事録をMTG終了後にワンタップで送付することが出来お互いに時間を節約することが出来ます。

最後に

オンラインMTGはうまく活用することでリアルなMTGよりもお互いの相互理解を深めることが出来ることを感じることが出来、とても驚きました。

オンラインMTGが一般化してきた今、今後求められるのはその内容や進め方なのかもしれません。

以上、またよろしくお願いいたします。

株式会社クロコ 谷田部

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