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仕事に慣れてしまうことのメリット、デメリット。視野を広げる大切さ
新卒入社された方は入社から半年が経ち、少しずつ会社にも仕事にも慣れてきたころではないでしょうか。
そんな時に読んでほしい、視野を広げる大切さについて投稿します。
こんにちは、株式会社クロコという会社を経営しております谷田部といいます。
2020年7月に会社を作り、人材にかかわる仕事をしております。
本日の谷田部の流儀は、【仕事に慣れてしまうことのメリット、デメリット】について書きたいと思います。
本投稿を読んでほしい方は以下の通りです。
・新卒入社の方
・入社3年目くらいの方
仕事に慣れることって悪いこと?
良く社内や家庭、友人で【どう?仕事慣れてきた?】みたいな話ってすると思います。
私も新卒入社した会社で良く同期とそんな話をしていました。
仕事に慣れることって、大前提とても良いことです。
以前投稿した、心理的安全性に関する記事でも言及している通り、仕事に慣れるということはその職場に自身の居場所があり、安心して仕事に集中できる環境が整ったということだからです。
慣れた後どうしたらいいのか?
では、仕事に慣れた入社3年目くらいの方ってどうしたらいいでしょうか?
いつしか仕事に慣れた=マンネリ化していませんか?
入社3年以内で転職を選択する方の多くはミスマッチというよりも、このマンネリ化が原因で転職を選択しているように思えます。
つまり大切なのは、【仕事に慣れた後どうすればいいのか】です。
具体的には
前提として、大切なのは会社を軸に考えるのではなく、ご自身を軸に考えることです。
つまり会社に従順な人材(スキル、性格)になるのではなく、会社から求めらえる人材(スキル、性格)を意識することです。
現在所属している部署の隣の部署の業務を手伝う、副業をきっかけに本業とは違う分野の勉強を始める。等色々と方法があると思います。
私自身、この視野の広がりを新卒から持てていれば、転職せずとも心理的安全性を担保しつつ人材として価値を広げられたと思います。
※残念ながら新卒のころは視野が狭く、仕事に慣れた→転職をしてました。。今となってはもったいなかったと思います。
今日から是非自分軸で一つでも新しい取り組み、小さな取り組みから初めて見てください。
以上です。
またよろしくお願いいたします。
株式会社クロコ 谷田部
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