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谷田部のリフレッシュ法~スモールカンパニー社長の1日~

サラリーマンから起業したらどうなるのか?社長は忙しい?それともヒマ?

起業半年の私の1日を公開します。興味のある方ご覧ください。

こんにちは、株式会社クロコという会社を経営しております谷田部といいます。
2020年7月に会社を作り、人材にかかわる仕事をしております。

本日の谷田部の流儀は、【谷田部のリフレッシュ法~スモールカンパニー社長の1日】について書きたいと思います。

本投稿を読んでほしい方は以下の通りです。
・社長の一日に興味のある方

サラリーマンと社長ってどっちが忙しい?

なかなか一言で片付けるのは難しいですが、肉体面と精神面、2つの観点でお伝えします。

①肉体面

サラリーマンは雇用契約で労働時間として時間拘束をされているため肉体面での忙しさはサラリーマンに軍配が上がると思います。

※もちろん忙しい社長様も世の中にいらっしゃると思うのであくまで谷田部のパターンです。

時間で言えばサラリーマン時代私は月にフルタイム+残業50hくらいで大体200hオーバーで働くことが多かったのですが、今は起業して、
月稼働時間は100h~120h程度なのでだいぶ肉体的には楽になった印象です。

②精神面

これは私の意見ですが、圧倒的に社長業だと思います。

理由としては、サラリーマンはどんなに評価が低くてもどんなに個人業績が悪くても所属している会社という自分の居場所があると思います。

社長は自分の会社はありますが、誰も守ってくれません。今日のお客様がいなくなったら明日から収入は途絶える…というスタンスで1日1週間1か月と過ごしていかなければいけません。

私はサラリーマン時代が長かったですが、会社に行くのめんどくさいなーと言っていた自分が羨ましいようなそんな気分になることも多々あります。(笑)

社長のオフってどんな感じ?

私は、平日に1日オフの日を作るというのを習慣として行っております。

理由としては、週5日フルで働き続けると、いつの間にかいただいている仕事に対して、期待値を超えるサービスを提供するというスタンスから『いかに楽に早くこなすか』という悪しき志向になりがちだからです。

その為オフの日は仕事を極力入れずに、改めて平日の1日オフという非日常の中で自分を律するという事を続けています。

オフの日に心がけていること

オフの日に心がけていることは3つです。

①仕事を入れない

当たり前ですが仕事が入るとそちらにフォーカスし十分な休息と思考の時間が作れないので。

②家でだらだらしない

オフだからと言って家にいても意味がないので、極力外に出るようにしています。

そこでリラックスした状態で世の中を見て自分ができる価値提供はどういったものなのかを考えるようにしています。

※仕事の日はあまり街の様子などもじっくりと観察することができないので。

③岩盤浴

これは個人的に一番リラックスできる方法なので取り入れています。瞑想状態に入ることができるため、頭の整理などが可能です。

なぜ土日にやらないのかと怒られそうですが、土日は基本的に家族と過ごしたり、子供と全力で遊ぶことが最重要だと思っているので自分の事は平日に行うようにしています。

最後に

起業当初は、平日に1日オフの日を作るという事への罪悪感が半端なかったです。(笑)ずっとサラリーマンだったので。

しかしながら、オフは絶対的に必要だと思っています。社長業の怖いところは頑張ったからと言って評価されないという点であり、如何に価値提供するかでその評価が決まるという点だからです。

以上です。
またよろしくお願いいたします。

株式会社クロコ 谷田部

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