なぜ己を鍛えるのか?筋トレ・運動をする本当の理由
皆さん運動していますか?
年始の目標で今年こそは運動を頑張る、筋トレを頑張るという目標を掲げている方も多いと思います。
今回はそんなトレーニングをなぜする必要があるのか根本的な理由を考えてみます。
こんにちは、株式会社クロコという会社を経営しております谷田部といいます。
2020年7月に会社を作り、人材にかかわる仕事をしております。
本日の谷田部の流儀は、【なぜ己を鍛えるのか?筋トレ・運動をする本当の理由】について書きたいと思います。
本投稿を読んでほしい方は以下の通りです。
・筋トレや、運動が長続きしない方
・今年こそは筋トレを始めたい方
そもそも筋トレや運動って何のためにやるの?
皆さん、運動ってそもそも何のためにやるか考えたことありますか?
多くの方が『健康になるため』という回答をされると思います。
では健康になるためには筋トレや運動しか方法ってないのでしょうか?
そもそも健康を維持するためのトレーニングは長続きしない
健康を維持するためには、食事や睡眠、ストレスの軽減が最も重要で、体を鍛える運動というのはそこまで重要ではありません。
なぜトレーニングが長続きしないのか、それは健康を維持するという目的と、トレーニングの相関性が弱いからだと思います。
健康を維持するトレーニングが続く方って、おそらくどこかのタイミングで体を壊した、又は慢性疾患等で医者から運動することを進められた方くらいだと思います。
つまり、トレーニングを長続きさせるためには別の要素を取り入れる必要があるということです。
別の要素とは?
ここで本題です。
筋トレや運動をすることに、谷田部流で別の要素を入れるとすると、『人生に目標を持ち、達成する習慣を作る事』だと考えます。
なぜ???と思う方も多いと思います。
解説すると、
筋トレや運動って楽ではないですよね。筋トレでは日常生活では到底持たないような重量のダンベルを持たなければいけない、運動でも普段絶対に走らない距離を走ったりしますよね。
それってなんでするんでしたっけ?
きちんと目標をもって達成するためですよね。
これってとても大切なことで、人間は本能的に楽な方、楽な方へ考えが流れます。
これは誰にでも起こりえることです。
では楽な方に流れた結果、今までよりも難しい人生の目標は達成できるでしょうか?断言できます絶対に無理です。
つまり、トレーニングというのは、今の自分よりも少しでも成長した自分をイメージし、目標にし取り組むもので、楽な方、楽な方へという人間の本能に逆らう行為です。
だからこそ筋トレや、運動をすることで、目標に向かった進む事が習慣かできるようになるのです。
学生時代は、部活などでいくらでも楽な方、楽な方へ進む自分を周りが押し上げてくれますが、社会人はそうではありません。
皆他人には無関心です。楽な方、楽な方へ進む人を止めてくれる人はいません。
つまり自分で自分を律する必要があるのです。
その為に、筋トレや運動は社会人だからこそ取り組むべき行動だと思います。
最後に
少しでもこの記事を読んでいただき、良さそうと思っていただけたらウォーキングでも結構なので、運動を始めてみたらいかがでしょうか?
以上です。
またよろしくお願いいたします。
株式会社クロコ 谷田部
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