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起業あるある~サラリーマンを見下してしまう理由~

最近SNSを見ているときにある記事が目に入りました。『起業したばかりの人はサラリーマンを馬鹿にする』というものでした。

こんにちは、株式会社クロコという会社を経営しております谷田部といいます。
2020年7月に会社を作り、人材にかかわる仕事をしております。

本日の谷田部の流儀は、【起業あるある~サラリーマンを見下してしまう理由~】について書きたいと思います。

本投稿を読んでほしい方は以下の通りです。
・友人から起業を勧められている人
・起業したばかりの人

起業するとサラリーマンを見下してしまうのはなぜ?

この記事は、経営者の方つぶやきだったのですが、下記のようなものでした。

サラリーマンから起業した人は、起業初期総じてサラリーマンを馬鹿にしがち、でもそれはサラリーマン時代に自分が出来なかったこと後悔している事を嘆いているだけ。

このつぶやきを見て、私は確かにそうだなと反省と共に深い納得感がありました。

反省と、納得感

正直に話をすると、私は起業してよかったと思うのと同時に、世のサラリーマンを見下していたことは確かです。

サラリーマン時代の半分の労働時間で、倍以上の収入が手に入ったからです。

サラリーマンなんて馬鹿らしいと思ったことも確かです。

起業したほうが、サラリーマンよりも自由だよ。
起業したほうが、サラリーマンよりも稼げるよ。
起業したほうが、サラリーマンよりも人生楽しいよ。

でもそれは、裏を返すと、サラリーマンとしての当時の谷田部はその程度だったという事です。

サラリーマンであっても自由に・稼げて・人生を謳歌する方法なんていくらでもあったにもかかわらずその道を諦め、目をそらした後悔なんだと思います。

最後に

あなたの近くで、起業したほうがいいよと無作為に進めてくる人に言ってあげてほしい。

『それはあなたが出来なかったことであって私にそれを押し付けないでくれ』と。

以上です。
またよろしくお願いいたします。
株式会社クロコ 谷田部

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